いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

秋津楓はアたらない! (一迅社文庫)

2011年06月25日 21時02分32秒 | 小説
秋津楓はアたらない! (一迅社文庫)
西村 悠
一迅社


積ん読の消化です。
ラノベとしては散漫かなーと思いましたが、ゲームのシナリオの1ルートのノベライズであればこんな感じなのかなぁと思いました。
そういや作者さんはシナリオライターさんですね。
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本日の騎士ミロク8 (富士見ファンタジア文庫)

2011年06月25日 20時58分51秒 | 小説
本日の騎士ミロク8 (富士見ファンタジア文庫)
田口 仙年堂
富士見書房


ついにオウガンに里帰りという感じですが、立場は違えどみんないい人達だなぁと思いました。
せっかくジュジュが(ピー)したのに、(ピー)という事態になってしまって、続きが楽しみです。
あと2~4巻ぐらいで終わりのような感じでしょうか。
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ASCII.technologies (アスキードットテクノロジーズ) 2011年 08月号 [雑誌]

2011年06月25日 20時08分58秒 | Ubuntu
ASCII.technologies (アスキードットテクノロジーズ) 2011年 08月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
アスキー・メディアワークス


Fedora15特集でGNOME 3とLibreOfficeの記事を担当しました。
GNOME 3は、GNOMEのなりたちとGNOME Shellの解説が見どころでしょうか。GNOME ShellとUnityのレビューとか、なかなか珍しいんじゃないでしょうか。
LibreOfficeはRedHat(や他の企業)とOOo→LibOの関わりなんかを読んでいただければと思います。

ASCII.technologiesは来月号で休刊ということで、これが最後の執筆になります。
あくまで手元のカウントですが、創刊号から始まって7回も書かせていただいた忘れられない雑誌になりました。これまで書いたことがない記事もいろいろ書かせていただくことができましたしね。
というわけで、お買い求めいただけると幸いです。
またこういう事がどこかで書きたいなぁと思うわけですが、なかなか難しいでしょうね。

そうそう「編集会議」では毎回のように(?)進行がどうのこうのという話がありましたが、私は締切を守っていたので遅らせた原因にはなっていませんよ!
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急逝されたジャーナリストの元麻布春男氏を偲んで

2011年06月25日 20時02分51秒 | PC
急逝されたジャーナリストの元麻布春男氏を偲んで

昔のことすぎて記憶が混同していたのですが、元麻布氏のことを知ったのは月刊アスキーですね。Hello PC!だと思ってました。。
最近の記事はやや首をかしげるものもあったものの、人生の半分近くは氏の記事を読み続けてきたわけで、残念無念といわざるを得ません。
かなり高頻度で記事を書かれていたわけですけど、全く読めなくなってしまってヒシヒシと実感しています。
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行っとけ! Ubuntu道場! ― 第45回 ~師範、Unityの使い方を教えてください!~

2011年06月25日 19時56分15秒 | Ubuntu
行っとけ! Ubuntu道場! ― 第45回 ~師範、Unityの使い方を教えてください!~

すみません、紹介するのを忘れていました。。
個人的にはGNOME Shellのほうがお気に入りですけどね。

Ubuntu道場はこれまで月2回更新でしたが、来月からは月1回になるらしいですよ。
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IS <インフィニット・ストラトス> 第3巻 [Blu-ray]

2011年06月24日 00時19分53秒 | アニメ
IS <インフィニット・ストラトス> 第3巻 [Blu-ray]
クリエーター情報なし
メディアファクトリー


私的にはこの巻があればあとはイラネーという感じなんですが(ぇ
ずっとソフマップで買っているので特典のテレカをもらいました。こんなイラストです。表示できるかな?
にしてもISはジャケが紛らわしいです。
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ねんどろいどほむほむを予約したよ

2011年06月24日 00時07分02秒 | アニメ
魔法少女まどか☆マギカ ねんどろいど 暁美ほむら (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
クリエーター情報なし
グッドスマイルカンパニー


基本的にはフィギュアとかには興味ないんですけど、これだけは購入せざるを得まい。
今日ぽちったところでkonozama食らわない保証はどこにもないんですけど(どう考えてもみんなが欲しいものですし)、まぁ早いほうがいいかなと思いまして。
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はじめてのはるまげどんっ☆ (一迅社文庫)

2011年06月22日 23時40分52秒 | 小説
はじめてのはるまげどんっ☆ (一迅社文庫)
糸緒 思惟
一迅社


うーん、これは続くんでしょうか?
1巻ものだとしたらかなり中途半端ですし、どのへんが「はるまげどんっ」なのかサッパリわかりませんでした。
一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たりすればいいと言うものでもないので。
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ATOK X4を考える

2011年06月19日 20時42分07秒 | 言語入力機構
ATOK X3のリリースから4年目になり、諸処の事情で継続して使うのが困難になってきています。
Ubuntu 11.04のパッケージルールの変更に追随できてません。いろいろなことを考えれば、10.04で使い続けるのがいいのかなぁと思います(私はそうしています)。
そろそろATOK X4が出てもいいのかなーと思うわけですが、具体的にどのぐらい現実性があるのか考えてみました。

・IIIMFの継続使用はしんどい
ATOK X3はIIIMFで使えるようになっているわけですが、これはもともと当時Sunに在籍していた樋浦さん(故人)が開発したものです。もちろん開発者はSun以外の人もいましたが、Oracleに買収されてどうなったのかよくわかりません。少なくとも開発リポジトリにはもうずいぶん前からアクセスできません。
最近のトピックとしてGNOME 3があるわけですが、言うまでもなくGTK+ 3を使用しているわけです。で、これ用のIMModuleが必要なわけですが、たぶん今のところ存在しません。すなわち、XIMで使用することになってしまうわけですね。
(余談ですが、現在のOneiricにあるIBusは今のところGTK+3に対応したIMModuleを有効にしておらず、なかなか悲惨です)
もちろんジャストシステムがこれを開発することもできるわけですが、あまり前向きな対応とは言えません。
Solarisのことを考えるとIIIMFの方がいいかもしれませんが、特に考慮しなくてもいいような気がします。

・じゃあIBusは?
IBus本体には可能な限り手を入れず、IBus-ATOKみたいなブリッジと設定画面を作成し、これをプロプライエタリなライセンスで販売することはできるのでしょうか?
あくまで私が理解している限りですが、これはできます。
IBusは設定画面を好きに作ることができます。現にMozcはQtを使用した設定画面にしています。ATOK X3の設定画面はかなり作り込んでいますが、これと同様のものを用意するのはそれほど難しくないでしょう。
さらにIBusはプロセス間通信を採用しているので、ライセンスも特に気にすることなくプロプライエタリなものにできそうです。
というわけで、IIIMFからIBusにする技術的な問題は特になさそうです。
余談ですが、IBusは樋浦さんやSCIMの作者James Suが取り組んでいたIM-Busのコンセプトを、今あるもので実装したものです。IM-BusでもD-Busを使うことを検討したものの、プラットフォームに依存する部分があるのでBus(IPCシステム)の作成から始めるつもりだったと、樋浦さんからお聞きしたことがあります。まぁそれじゃあいつまで経っても出せませんよね。
さらに余談ですが、JamesもIBusの原作者Peng Huangも今はGoogle社員です。Jamesが転職してコミュニケーションが取りにくくなってさぁと樋浦さんが愚痴っていたのを思い出します。

・問題はどのぐらい売れるか
はっきり言って、ATOK X4が出たとしてたいして売り上げは見込めません。
大口の顧客(?)であったTurbolinuxはもはや見る影もありませんし、購入するのはおそらくUbuntuユーザーぐらいのものでしょう。5桁の売り上げが見込めるかどうかぐらいでしょうか。根拠はありませんが。
Ubuntu Software Centerで販売すれば外国人による購入も見込めるかも知れませんが、英語サポートが必須なのでなかなか厳しそうです。
Turboも一応原点回帰して新バージョンを出したいという意向を表明していますが、アテにするにはリスクが高すぎます。
他のもろもろを考えても、少なくとも私にはこれだけの売り上げが見込めますという数字は出せません。
Ubuntuがいろいろなところで採用されそうという話はちらほら耳にしてはいるのですけどね。

商売としてやっている以上売り上げが見込めないと出すわけにはいかないわけで、現実的にはなかなか厳しいのかなぁと言うのが現時点での私の考えです。
もちろんこれが間違いであり、サクッと出してくれるとうれしいのですが。もし出たら2ライセンスは買います。

……なんか樋浦さんとの思い出話になってしまいましたね。てへぺろ(・ω<)
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Software Design (ソフトウェア デザイン) 2011年 07月号

2011年06月18日 20時25分50秒 | Ubuntu
Software Design (ソフトウェア デザイン) 2011年 07月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
技術評論社


Ubuntu Monthly Reportを担当しました。
私がVirtualBoxをどのように使用しているかを具体的に紹介しています。今でも問題は解決していません。
ほかにもガイガーカウンターを作ったり、LANケーブルを作ったり(作るの他に表現があった気がするけど思い出せない……)、なかなか楽しめるんじゃないでしょうか。
第1特集はMac OS Xですが、まぁ私には関係ないですし……。

追記:
思い出した。「かしめる」だ。
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