こんばんは。 みな男です。
ＷＢＣ日本対アメリカ、サムライ日本勝ちましたね
。
明日は４たび韓国のとの決勝戦となりました。
日中の中継なんで仕事に手がつきませんねぇ～
本日上田市の蔵元、和田龍の和田澄夫さんがご来店されました。
和田龍 登水 純米 生原酒 １８００ｍｌ ２６２５円
和田さんからこのお酒に込める思いをアツく語って頂きました。
酵母をアルプスから９号酵母に変更し、
酒の設計も見直され、きれいなお酒に出来上がりました。
もろみから出来上がりのよさが期待できる状態だったようで
杜氏さんから夜電話がきて興奮気味に
「（もろみの状態を見て）これは良いお酒ができる見に来てくれ！」と言われたそうです。
お勧めのお酒の温度は１２～１３℃、
今時分の長野県内の日中の気温位です。
あとは常温だそうです。
ということで長野県内はこれからお花見シーズンを迎えます
。
アウトドアでの花見のお供に
ぜひがっつり、がんがんと飲んで下さい
！
ビンに生酒シールが貼ってあります。
こちらを目印に店内を探してみてください。
よろしくお願いします。
個人的に登水は好きなお酒です。
ブログを書き始めた時真っ先に紹介させていただき、
その後和田さんよりお礼のメールをいただきました。
ありがとうございます。
ワタクシ個人は常温と４０℃位のぬる燗が好きですね。
夜閉店間際にある飲食店の方が来店されました。
店主曰く
うちはグラス売りの焼酎は出なくなりましたねぇ。
そのかわりボトルでの焼酎の注文が増えました、
やはり不景気のせいなんでしょうかね？
でもその中で日本酒、特に長野の地酒を薦めると
みんな飲んでくれるんですよね。
県外の日本酒もあるけど長野のに比べると
ちょっと出が悪いんだよ。
長野県の地酒を大プッシュしてくれている店主の
思いが伝わりました。
長野県の蔵元は全国的にもレベルは高いですが
まだその所に気づいていない人達が沢山いるという事を
改めて感じました。
ワタクシもその辺を改めて肝に命じなおして
これからの仕事につなげていきたいと思います。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
みな男でした。