｢情報リテラシー｣
我好きなことを言い、好きなことを書かんと欲っす
夏目漱石が確かそんなような事を言っていた気がする。
情報社会の一員として生きる我々は、好きなことを発信することができるが、好きなことを言うことができるようになった分、批判もたくさん受けるようになった。
自分が言った事に対して責任を持つことは重要だ。だがしかし、それは簡単ではない。
とある言説が100%正しいという根拠はどこにもなく、間違った情報を言いつづけるというのも情報の発信者からすればなくはないのだと思う。
こうやってblogを書いているけれども、いつぞや自分が誤った情報を言いつづけているかも知れない。
そう考えるとぞっとする。
そうやって自分のかいている事に自信が持てないと、すぐに文章の末尾を～らしい、とか、～だそうだとかあやふやな語尾にしてしまいがちだ。
僕が言っていることが間違ってたらごめんなさい。
あくまで参考までに読んでね。
責任は一切取らないよ。
懺悔いくと
｢家を買うか賃貸にするかpart2｣
本当は｢論じてみた｣、に投稿予定だったけど自信がなかったのでこちらにぶち込む。
ふと外を歩いていた時、でかい家を見つけた。
「で、でかい。」僕は思わず口から一言声が出てしまった。
外から見る限り、人は住んでいないようだった。
なぜ人は大きな家を構えるのだろう、そんな疑問もわいてきた。これほどの家が、空き家状態?
なんだか大きな不幸でもあったのだろうか、僕のなあかにいろいろな思考が巡ってきた。
ネットで調べてみると、日本は高齢化で家を空き家にしてしまう人が多いとのこと。
また、いざマイホームを購入しても、一軒家を購入したことを後悔する人がたくさんいる。
こういう大きな家を買って、果たして幸せなのだろうか。
外見がきれいである。
とても、1,000万円くらいで買えるような家ではなかった。
うらやましい、心からの叫びだった。
機能性でいえば、大きな家はあまり機能的によくない。
コストが高く、管理が大変という点からそう言ってる。
大きな家を機能性で見ていたけど、外見に圧倒された僕は、
もしかしたら、人は、生活以外に「見栄」を住む場所に求めているのかもしれない、と思った。
僕は当然見栄なんてないのでしばらく賃貸が続きそうだ。
この前寝返りで壁を蹴ってぶっこわしっちゃった!
賃貸なのに!イッケネ😜
