・おひとり様時代の台頭
2020年、男性の4人に1人は生涯未婚を貫き、今後もその割合は増えていくと見込まれている。
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/contribution/2017/seikyo1703_01.html
社会ではおひとり様へのサービスが増え、クリスマスを一人で過ごす人も少なくなくなった。
そう . . . 本文を読む
「直接会ったこともないのに、告白をする男」
筆者は、ネットで生放送をすることがあり、時折ネットを中心に活動する女性たちの相談を受けることがある。そんな中、ある日ネットで女の人からこんな相談を受けた。
ネットで知り合った男性に、直接会ったこともないのに告白をされた、という話だ。
現代では、 男女の出会いというのは非常に多様化している。
その日の相談は . . . 本文を読む
最近、周りから結婚しないのかよく聞かれる。特にその予定もないので、ないとこたえるとなんでしないのかと半ば切れ気味の人もちらほら。だっる。結婚だけが人生じゃないからと言いたくなる。結婚をする、というとやることの件数で言うと一件だけのように思えるが、当然のようにそんな分けない。僕の場合彼女もいないから、まず彼女を作ることから考えなきゃいけない。普通のひとには簡単なことかも知れないが、こういう独身のこだ . . . 本文を読む
先日ある友人に、飲みにいかないかとの連絡をしたとき、来週はコンパに行くから、という理由で断られてしまった。
僕みたいな行き遅れアラサー世代にとって、結婚という選択肢をいまだ選択していない仲間、生き残り、同志であると信じていたのに、そんな彼に裏切られてしまった。
コンパだと!?そんな軟派なものに俺は屈しないという熱い意志がメラメラと燃えてきた。
しかし、ちょっと待て . . . 本文を読む
≪婚活の謎①:やたらといいを集める女≫昨今の婚活では、ミスマッチを防ぐため、ある程度自分の情報を開示しておいて、その条件に相手が当てはまるかどうかをしっかり見極める要素がシステムとして組み込まれている。情報を開示することによって、SNSのように、自分が趣味としていることを介してほかの相手とつながることができるのである。そして、ユーザーは自分がいいと思った相手に対して、いいね、等のアプローチを送る。 . . . 本文を読む
近年、活気を見せる婚活市場。その機会に乗じてまるでハイエナのように女性を食い物にする不届き者。それがヤリモクである。今回はそんなヤリモクについて、男性側の視点も交えながら駄文を連ねて行こう。ヤリモク。その言葉の成り立ちとしては非常にシンプルで、ヤリ=女性と体の関係を持つことモク=目的としていることつまり体の関係を目的とした主に男性のことをヤリモクという。このヤリモクという人種、一昔前ならば非常に敬 . . . 本文を読む
近年急速なIT化により、情報通信技術が発展してきた。
特に昨今の婚活世代に影響が大きいものが、スマホの登場に伴うラインアプリの登場である。
このアプリの特徴として「既読システム」というものがある。
自分が相手に対して発信したメッセージにつき、相手がそのメッセージを開くと
メッセージを発信した側のメッセージに、既読という文字が表示される、というのが
このシステムの概略である。
相手が自分 . . . 本文を読む