独り言 38

『帰郷』

夏休みになり、実家へ帰省した。

今回の帰省はなんだかいつもと違う心持ちだった。

いつも通り特にやることもなく、ひびひたすらに本読んだりジムいったり。

親は相変わらず結婚の心配をしていて、半ばその気持ちすら失いかけている自分との温度差をひしひしと感じる。

ああ、なんたる親不孝。

お盆休みの中二日は、いつも通りテレワーク。

実家でテレワークしてるとなんかプライベートと仕事が両極端に存在していて、変な気持ちになる。

地元はいい。

田舎だからいつでも自然を楽しむことができる。

田舎のヤンキーは都会のヤンキーとくらべてとてもかわいい。

たまに美人を見ると緊張して、いつも通りのメンツと顔を合わせて、笑って。

なんだか、歳を重ねるごとに田舎がすきになってる気がする。

テレワークで勤務地に制約がかからないなら、いっそのこと田舎に住みたいなあと思う。

家族がコロナかかったら真面目に重罪なんだがね。。。。

『パトカー』

地元を走ってて思ったこと。

パトカーが走ってない!

そういば、今いるとこにうつってきたとき逆のこと考えてたなあ。

めっちゃパトカーおるやん!って

人が少なくて治安もいい。

めしはうまいし、道も広い。

なんでいままで気づかなかったんだろう。

なんだか、いろいろ人生変わりそうだな、と思うと同時に、治安がいいので警察も何も行ってこないだろうと思ったので、そのまま道端でタチションした。