マダム路子のブログ 

昭和・平成・令和を活きて!
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品川路子・日本美容専門学校美容ショーのモデルに!

2025-02-26 21:24:11 | マダム路子の品川路子時代
品川路子#日本美容専門学校
美容ショーの
モデルに!

日本美容専門学校の卒業パーティで開催されたビューティーショ―。
モデルになりました。先生の作品ではなく、生徒が好きな

イメージで創り上げる作品。ヘアーは1年後輩。



ファッションは私が考え、和服を洋風に着こなしてみました。
表現は女優志願時代に習練しているので楽しかった!




制作した瀬川 聖さんと!




美容雑誌に掲載されました!メディアに取り上げられて
瀬川さんと共に喜びを分かちあいました!

丸尾長顕先生が詩を書いてくださいました!




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品川路子・走り抜けた#古寺巡礼の旅!

2025-02-26 18:43:15 | マダム路子の品川路子時代
品川路子・走り抜けた#古寺巡礼の旅!

21歳の私は、古寺巡礼をゆっくり深く味わうにはほど遠く、
韋駄天走りで動きまわりながらの忙しい旅でした。
それでも、次々に示される知識感動しながらの移動は私が
確実に成長できたチャンスだったと思います。

先人たちの美意識、生きる知恵、死のとらえ方、芸術、文化の基礎を
脈々と受け継ぎ大事にしてきた、その時々の人々の働きに思いを馳せて
精神や感情を動かされました。

魅力学の伝承には、必要不可欠なメンタ―の教えだったかと気づかされた、
貴重な旅でもありました。以来私は神社仏閣、仏像に興味を持つように
なりました。歴史劇や時代劇も好きですわ!





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品川路子・京都落柿舎#俳人向井去来が閑居した草庵跡。

2025-02-26 18:38:36 | マダム路子の品川路子時代
品川路子・京都落柿#俳人向井去来が
閑居した草庵跡。

去来がこの草庵について書いた「落柿舎ノ記」によると、
古い家の周囲には40本の柿の木があったという。
庭のを売る契約をしたのちに、柿がすべて台風で落ちて
しまったためこう呼ばれているそうです。

1691年(元禄4年)4月から5月までここに松尾芭蕉が滞在し
嵯峨日記を完成しました。

幸いなことに門前に広い畑が残っていました。
嵯峨野のイメージを膨らましてくれる場所と記憶しています。

メンターが「魅力学」を極めるに学ぶべきはまず「古寺巡礼」と
言われた意味が分かりました。

人を惹きつける魅力学は、日本文化の歴史知識を
知らなければならないのだと。

「外面」が美麗でも、内面美をより深く取得するには
同時進行していくべきな事。神社仏閣、仏像に感動を受けた
自分の感情を浴びる機会を増やしていきたいと思いました。



私が入館したのは夕暮れ時でしたが、私以外に人影が無いので、
静寂な孤独感に浸り、去来と言う偉人の人となりに思いを馳せました。
れそれまで周遊してきた神社仏閣見学で味わった孤独感とは
違う身近さを感じたものでした。





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品川路子・古都奈良の文化財#東大寺!

2025-02-26 18:15:07 | マダム路子の品川路子時代
#マダム路子と品川路子
古都奈良の文化財・奈良県東大寺

奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院
奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺院。

奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、
開山は良弁。東大寺は1998年古都奈良の文化財の一部として、
世界遺産に登録されています。


東大寺2月堂


東大寺法華堂(三月堂). 国宝建造物. 東大寺建築のなかで最も古く、
寺伝では東大寺創建以前にあった金鍾寺(きんしょうじ)の遺構と
されています。


私が参拝した時は部分的に修復中でした!



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品川路子・西芳寺通称#苔寺へ

2025-02-26 17:02:57 | マダム路子の品川路子時代
品川路子・西芳寺通称#苔寺へ

西芳寺は、京都市西京区にある臨済宗系単立の寺院。山号は洪隠山。
本尊は阿弥陀如来。開山は行基と伝え、中興開山は夢窓疎石。

もとは天龍寺の境外塔頭であった。庭園は約120種の苔に覆われ、
苔寺の通称で知られる。「古都京都の文化財」として
ユネスコ世界遺産に登録されています。




宗派は異なりますが、先祖のお寺と、たたづまいが似ていて
心惹かれました。先祖のお寺は浅草の浅草寺近くにあります。

建立から300年ほどと教えられてきました。



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品川路子#中宮寺・国宝菩薩半跏像に感動!

2025-02-26 16:52:33 | マダム路子の品川路子時代
品川路子#中宮寺・国宝菩薩半跏像に感動!

中宮寺は聖徳太子の御母穴穂部間人皇后の御願によって
太子の宮居斑鳩宮を中央にし、西の法隆寺と対照的な
位置に創建された寺。

発掘調査の結果「法隆寺は僧寺」「中宮寺は尼寺」
として初めから計画されたものと思われるそうです。

国宝菩薩半跏像(寺伝如意輪観音)はその金堂の本尊であり、
天寿国曼荼羅は、その講堂本尊薬師如来像の背面に奉安

されたものと伝えられています。

戦国時代に入って火災に会い、法隆寺東院の山内子院に避難し、
そのまま住み着いていたところ、後伏見天皇八世の皇孫尊智女王
(慶長七年薨)が御住職を務め、以来尼門跡として、次第に寺観を
整えたのが今の中宮寺。




大和三門跡尼寺の随一の伝統を伝え創建の飛鳥時代このかた
千三百年の長きに亘り、尼寺の法燈を続けているのは日本

広しと言えども中宮寺だけだそうです。 

斑鳩の里に1300余年の法燈を継ぐ中宮寺御本尊。
半跏の姿勢で左の足を垂れ、右の足を膝の上に置き、右手を曲げ
指先を軽く頬に触れ、人の悩みをに思惟される清らかな気品!
見惚れてしまい、しばし動けませんでした


「美と魅力」国宝菩薩半跏像(寺伝如意輪観音)に見とれました!



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品川路子#禅林寺・通称永観堂へ

2025-02-26 10:27:23 | マダム路子の品川路子時代
品川路子#禅林寺・通称永観堂へ

禅林寺は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山

禅林寺派総本山の寺院。
一般には通称の永観堂の名で知られています。


本尊は阿弥陀如来、
開基は、空海の高弟の真紹僧都です。




紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。
京都に3箇所あった勧学院の一つでもあります。
古くから学問が盛んだったそうです。

現在はライトアップされ、人気の古寺であります!





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品川路子#真言宗大覚寺へ!

2025-02-26 10:26:02 | マダム路子の品川路子時代

品川路子#真言宗大覚寺へ!

京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院
本尊は不動明王を中心とする五大明王、開基は嵯峨天皇
嵯峨天皇の離宮に改めた皇室ゆかりの寺院。

また、後宇多法皇がここで院政を行うなど、日本の政治史に
深い関わりをもつ寺院であり、嵯峨天皇に始まる華道嵯峨御流
今に伝える寺でもあります。




時代劇の撮影所が多い太秦の近くというこで寺の境内
(大沢池や明智門など)は映画テレビの撮影によく
使われています。




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品川路子・ご利益祈願に大人気#知恩院

2025-02-26 10:01:03 | マダム路子の品川路子時代
品川路子・ご利益祈願に大人気#知恩院

『三人寄れば文殊の智恵』のことわざでお馴染みのお寺「智恩寺」。
智恵(ちえ)を授けてくれる文殊菩薩のご利益に授かろうと、
試験や資格合格を祈願する参拝者が全国からたくさん訪れます。


都府京都市東山区にある浄土宗総本山の寺院。
正式な寺号は華頂山知恩教院大谷寺
(かちょうざん ちおんきょういん おおたにでら)。
開基(創立者)は法然上人。

浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に
建てられた寺院で、大規模な伽藍が建立されたのは、江戸時代以降。

徳川家康から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは
親しみを込めて「ちよいんさん」「ちおいんさん」と呼ばれています。


ご利益もさることながら、丹後地方最大の大きさを誇る山門や、
重要文化財の多宝堂など、歴史的建造物が多く見応えがあります。


現在は広大な敷地なので、現在はシャトルバスで周遊できるように
なっているそうです。私が参詣した当時は自分の足で歩きましたよ。
さすがに疲れて写真も少なくなりました。



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品川路子#龍安寺の石庭で瞑想?

2025-02-26 09:51:29 | マダム路子の品川路子時代
品川路子#「龍安寺の石庭」で瞑想?

枯山水の代表格ともいえる「龍安寺の石庭」。
方丈南庭の70坪に造られた石と苔だけの庭園は、

1975年にエリザベス2世が石庭を称賛したことにより
世界的にも有名となりました。



15石で5つの石組を構成しており、石庭には黄金比や
遠近法の西欧手法がとられているそうです。


瞑想するように観ることで石とコケから、自分の心に安らぎと
悟りが得られると聞いていましたが、素晴らしい造形だとは
思いましたが、「悟り」に至る気持ちとはまだまだ遠い、

21歳なのでありましたわ。修業はこれから(笑)





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品川路子#三島由紀夫著 「金閣寺」に思いを馳せる!

2025-02-26 09:44:49 | マダム路子の品川路子時代
品川路子#三島由紀夫著
「金閣寺」に思いを馳せる!

金閣寺は 相国寺の塔頭寺院の一つ。金閣を中心とした庭園
建築は極楽浄土をこの世に表現したと言われています。

文化の発展に貢献したこの時代の文化を北山文化という。
歴史の時間に学びましたが、教科書の写真からは伺えない

迫力と技術力に圧倒される極楽浄土!
本当にあるだろうかと、真剣に考えたりしました。



昭和25年7月2日「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」
という衝撃のニュースがあった時は、私は10歳。

成人後三島由紀夫の名著「金閣寺」読了。
さらに映画化された作品も観た。
事件の陰に潜められた若い学僧の悩み、その結果

金閣の美の魔力に疲れ、共に滅ぼうと放火したのか、謎である。




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品川路子・日本最初の世界遺産#法隆寺と聖徳大志!

2025-02-26 09:38:48 | マダム路子の品川路子時代
品川路子・日本最初の世界遺産
#
法隆寺と聖徳大志!

日本最初の世界遺産としても登録されています。
飛鳥時代、聖徳太子によって創建された法隆寺。
一度は火災によって失われたものの、再建されてから
1300年以上が経つ。 多くの伽藍が立ち並び、そのほとんどが
国宝に指定されています。
金堂・五重塔などは世界最古の木造建築として名高ですね。 







斑鳩の地名の由来は、聖徳太子が宮を造った夢殿辺りに太く黄色い
口ばしを持つイカルという鳥が群れをなしていたので「斑鳩宮」と
名づけた説と、伊香留我伊香志男命(いかるがいかしおのみこと)が

この地の神として祀られていることからつけられたという説があります。



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品川路子興福寺・放生池(ほうじよう)#猿沢の池と謡曲《采女》

2025-02-25 23:26:08 | マダム路子の品川路子時代
品川路子・興福寺放生(ほうじよう)
#猿沢の池と謡曲《采女》

周囲400m足らずの小さな池で,興福寺の放生(ほうじよう)池

としてつくられました。 興福寺五重塔が水面に映り,奈良を
代表する名所の一つ。 

《大和物語》に平城天皇の寵が衰えたことを嘆いた
采女(うねめ)が身を投げたことが記されており,
謡曲《采女》の題材ともなっている。


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品川路子#仁和寺と「御室桜」!

2025-02-25 21:17:02 | マダム路子の品川路子時代
品川路子#仁和寺と「御室桜」!

慶応3年(1867年)、第30世 純仁法親王が還俗したことにより
皇室出身者が門跡となる宮門跡の歴史を終えました。

明治20年(1887年)には御殿の焼失がありましたが、大正時代に再建。
昭和時代に入ると、仁和寺は真言宗御室派の総本山となりました。
仁和寺は、京都を代表する桜の名所です。 


毎年春には、枝垂れ桜ソメイヨシノなど沢山の桜が境内を美しく彩ります。
特に、中門内の西側一帯に咲く「御室桜」は格別で、国の名勝にも
登録されています。平成6年(1994年)に古都京都の文化財の1つとして
#ユネスコの「世界遺産」に登録されました。




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品川路子・奈良市高畑町#新薬師寺へ

2025-02-25 21:13:20 | マダム路子の品川路子時代
品川路子・奈良市高畑町#新薬師寺へ

奈良市高畑町にある華厳宗の寺院。本尊は薬師如来
開基(創立者)は光明皇后または聖武天皇と伝えられています。

奈良時代には南都十大寺の1つに数えられ、平安時代以降は規模縮小
しましたが、国宝の本堂や奈良時代の十二神将像をはじめ、多くの
文化財を伝えています。




堅固にして壮麗な神社めぐりはかなりの体力と気力を必要とします。
見上げる建造物や仏像をもっと多く見たい気持ちが強まり、

疲れは感じませんでした。



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