世界のナベアツ

１、2、さぁ～ん
世界のナベアツですすでにお札になっていたとは
ビックリです

見慣れた風景に潜む魔

届かない灯ほど眩しく見える、そう星のように、月のように
ふと部屋から窓の外を見上げたら月がいつもの50倍近くににまで膨れ上がって
僕の部屋を覗き込み、泥のように押し寄せようとしていた
「ギッ」とニラミ返すと月は墓場へと逃げていった
泥にまみれた見渡す限りの亡者達は皆イソイソと湯がでる洗い場に足を運び汚れを落とす
洗い流された泥は川を埋め尽くし世界は泥で満たされた
君は僕に君のヌード写真をみせつけたのにもかかわらず、君は平然としていられる
どうしてそんなことができるの？それってアートなの？
君と二人きりになったとき、手と手ををとり、引き寄せ、抱きしめあった瞬間に
君の着ているスウェットトレーナーさえも暖かな毛布のように感じられ
引き寄せたときの勢いに乗ってきた微かな髪の匂いが僕の鼻をくすぐって
心が宙に浮き、震え、全てが許され、解放され、満たされる
狂おしいほどに君が好き 苦しいほどに君が好き

お母さん、僕は精神科には足を運びませんよ
おばあちゃんのお見舞いに行こうかと思ってます
ガッツのあるシンセパーカッションを作ろうとも思ってます
別に支離滅裂ではありませんよ、ただ向こう側を見てみたいだけです。

踏切

ヘッドフォンから流れている
ジョイディビィジョンの曲のテンポと
踏切のカンカンカンカンがピッタリ重なりあった時
ものすごく不気味な気分に一瞬なったが
なにか恍惚のようなものも同時に感じて踏切に吸い込まれそうになったが
今日のところはやめといた

青空麻雀に誘われた

赤坂で青空麻雀は開催されたのでしょうか？
すみませんが行けませんでした
本日は機材を沢山出して音だししていました
新しい曲のイメージが少しづつ出来てきました
プオーン、プオーン
よっしゃー、よっしゃー