感じる時間の長さは
精神状態や、リンクしている体の
状態によって、短く感じたり
長く感じたりしている。
人間が知能を付けることによって
今まで無かった時間が生まれて
生まれたことで長いだとか
短いだとかが生まれて
始まりだとか、終わりだとかを
はっきりと認識するようになった
走っている間は疲れるので
過ぎる時間がとても遅く感じる
それは苦痛に起因するもの
知能をつけることは苦痛を
より実感するということなのだろうか?
知能を付ける前の時間は
知能を付けた後の表現となるが
高速に流れていたのではないか?