昨日、久しぶりの演劇鑑賞へ西宮まで。
ケムリ研究室
安部公房の作品を
ケラさんが上演台本・演出
緒川たまきさんが 女
仲村トオルさんが 男 を演じて
3時間強の舞台、15分の休憩挟んで上演されました。
安部公房の作品を読んだり、昔映画にもなったそうですけど
私、全く知らない作品
舞台は薄暗いシーンがほとんど、、眠くなったらなんて
心配もありましたけど、、全くその心配は必要なし。
面白かったです!
引き込まれたというか
舞台のセットはシンプルだけど映像、マッピング?で
ほんとに砂に埋もれそうな映像と音。。怖さも感じるし
音楽の上野洋子さんの演奏 効果が面白くて
音響で盛り上がったっり
男と女は
どうなるのか、、ぐいぐい
砂のが本当にあったらどうなるのか・・・怖かったわ
砂に埋もれそうな虫を探しに来た男が
虫のように砂のに埋もれていく
逃げようと思えば逃げられたのに、最後は逃げることをしなかった。。
不思議な世界で面白かったね。。
暗いばかりじゃなくて
笑わせるシーンもあったりで
久しぶりの舞台最高でした。
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