澪奈のかくし味

ぼちぼち・・
まったり~な独り言

『NOW MORE THAN EVER, THE HISTORY OF CHICAGO』

2019-11-25 | CHICAGO

仕事の帰りに主人と待ち合わせ、、ごはん食べて~

映画館そばにある、ジュンク堂書店で時間まで。

チケット買いにいくと、座席もまばら、さすが?!レイトショー

ましてや、知ってる人は知ってるけど

知らない人は知らないバンドですから。

2時間あっという間に終わって

なるほどと思うことばかり、、 

50年の歴史 いろいろ山あり谷ありでしたね

 

テリー・カスがなくなった事が大きな出来事。

彼の映像も沢山ながれて、嬉しかったわー

声も、渋いですし好きな曲もたくさん。。あらためてまた

聴きたくなったわ。

 

また、ピーター・セテラが途中抜けたのはクビだった事実。

あの頃の曲は私も好きじゃなくて、とくに

「素直になれなくて」は嫌いでした。。大ヒットしたけどね

デビッドフォスターがプロデュースするようになって、ブラスの音がなくなったのが

 

とても悲しかったからね

ピーターの声、嫌いじゃないのです。抜けてから出した4枚のアルバム

好きな曲たくさんありますもん。ただ、シカゴのサウンドじゃないから

・・・だから、抜けたんだと納得でした。

「素直になれなくて」の曲のすぐ後に、流れるブラスの曲

あの部分は大好き!何度でもリピートして聴かせてと思ってます。

ジェームス・パンコウが、曲を書いたのに、編曲だけで名前が

出てただけで、あれを書いたのに・・と、、、悲しい扱いだわ。

 

ダニーセラフィンが抜けた理由も、頷けたわ、、リズム隊

リズムを間違いなく叩いてこそ、曲が生きるのだと。。

もし、テンポが狂うと、曲が成り立たない、、

好きなバンドのlynch.のドラム、ベース、、もしずれたら、、と

ヴォーカルは目立つけど、ドラム・ベースがあってこそなんですね。

長い50年の歴史で

 

若いころのドラッグまみれも、またアメリカは銃社会だけに

暴発でなくなった事もすべて悲しいけど頷けるね。

 

これまで長い間、ライブ活動をして今なお盛んに活動してる彼ら

年老いてなお、ますます盛んに音楽活動してくれること

こちらもそれなりに、同じ50年生きて

ともに生きていきたいですね。

 

ウォルターパラセイダーが

病気もあったりで日本での来日ライブも何年か前で

それを最後に来なくなって、先日シカゴナビで知ったけれど

卒業というか、抜けたみたいね。最後のライブで私の方をみて

ありがとう、、、のように微笑んで指差してくれたの、、

ファンのあるある、、ですけど。思い出します。

 

 

良い曲をありがとう。CHICAGO!

 

 

 


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