キヤノンは2018年にフルサイズミラーレス市場に参入、マウントも新マウントとなりました。EFMマウントは新マウントとの互換性が全く無いのでどうなるかと思っていましたが、ここに来て2021年の新製品は無いという噂が出てきました。
市場が縮小する中、複数のレンズシステムを維持していくのはどこのメーカーでも厳しいので、メーカーとしては統合したいでしょうが、それなりに売れているカメラなので後継機が無い状態で止めるわけにはいきません。
RFシステムではMシステムほどコンパクトなカメラも安価なカメラもまだありませんから、KISS Mの後継機種は当然でてくるはずです。噂だと次のMマウント機はデュアルSDメモリスロット、ボディー内IS、12コマ連写とかなりスペックアップされるようですが、これがKISS Mの後継機になるような気がします。というのはハイエンド機を作ってMマウントレンズを充実させるほど余裕は今のキヤノンには無いはずで、開発投資をできるだけ少なくして売れるカメラを作ることを優先しているはずです。
なのでKISS MのボディーにR5/R6の技術を投入するのが最も可能性が高いように思います。ボディー内ISはスペース的に厳しいので、ボディー内は電子式補正のみとすれば、KISS Mのグリップを少し大きくする程度で、デュアルスロットも実現できるはずです。
希望としてはモードダイヤルをサブ電子ダイヤルとして使えるようにして、EOSの伝統的な中級機の操作が可能なようにして欲しいと思います。
レンズの少なさについて言えば、RFの超望遠シリーズ(600mm/800mmf11)等はミラーレスならではですが、同じデュアルピクセルAFのMシリーズでも、装着さえできればAFできるはずですが、マウントの寸法から考えて通常のアダプタは不可能なはずです。たたテレコンであれば成り立つ可能性はあると思います。×1.25のテレコン(換算2倍)はあり得ると思うのですが、どうでしょう?
市場が縮小する中、複数のレンズシステムを維持していくのはどこのメーカーでも厳しいので、メーカーとしては統合したいでしょうが、それなりに売れているカメラなので後継機が無い状態で止めるわけにはいきません。
RFシステムではMシステムほどコンパクトなカメラも安価なカメラもまだありませんから、KISS Mの後継機種は当然でてくるはずです。噂だと次のMマウント機はデュアルSDメモリスロット、ボディー内IS、12コマ連写とかなりスペックアップされるようですが、これがKISS Mの後継機になるような気がします。というのはハイエンド機を作ってMマウントレンズを充実させるほど余裕は今のキヤノンには無いはずで、開発投資をできるだけ少なくして売れるカメラを作ることを優先しているはずです。
なのでKISS MのボディーにR5/R6の技術を投入するのが最も可能性が高いように思います。ボディー内ISはスペース的に厳しいので、ボディー内は電子式補正のみとすれば、KISS Mのグリップを少し大きくする程度で、デュアルスロットも実現できるはずです。
希望としてはモードダイヤルをサブ電子ダイヤルとして使えるようにして、EOSの伝統的な中級機の操作が可能なようにして欲しいと思います。
レンズの少なさについて言えば、RFの超望遠シリーズ(600mm/800mmf11)等はミラーレスならではですが、同じデュアルピクセルAFのMシリーズでも、装着さえできればAFできるはずですが、マウントの寸法から考えて通常のアダプタは不可能なはずです。たたテレコンであれば成り立つ可能性はあると思います。×1.25のテレコン(換算2倍)はあり得ると思うのですが、どうでしょう?
昔のポジフィルムをデジタル化するのにニコン スライドコピーアダプタ ES-1を購入したことは先日書きましたが、さらに長さを調整するのに、メタルフードとステップダウンリングを追加購入しました。
Es-1はニコンの50mmマクロ前提なので、μ43のオリンパスの60mmマクロに接続するのには長さが不足します。その分紙筒でおこなっていたのですが、安定性が悪いので、3600円ほど追加購入したわけです。
このまま机の上に置いて、マウントされたスライドをセットして撮影するだけで、OKなのでかなり簡単になりました。

フラットベッドスキャナに比べて、カメラで撮った方がシャープになります。スライド用にマウントしたポジフィルムはこれでデジタル化できそうです。
Es-1はニコンの50mmマクロ前提なので、μ43のオリンパスの60mmマクロに接続するのには長さが不足します。その分紙筒でおこなっていたのですが、安定性が悪いので、3600円ほど追加購入したわけです。
このまま机の上に置いて、マウントされたスライドをセットして撮影するだけで、OKなのでかなり簡単になりました。
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フラットベッドスキャナに比べて、カメラで撮った方がシャープになります。スライド用にマウントしたポジフィルムはこれでデジタル化できそうです。