技術:横山です。
今回は仮面ライダー展の5回目、ここから平成第二期になります。
第11作目「仮面ライダーW(ダブル)」より、仮面ライダーダブル(緑と黒の方)と仮面ライダーアクセル。
俳優菅田将暉氏のデビュー作としても有名ですが、スケジュールが取れず客演できなくなったのは誤算かも。
Wの舞台となった架空の都市「風都」のマスコットキャラクター「ふうとくん」
第12作「仮面ライダーオーズ」より、仮面ライダーオーズ(左)と仮面ライダーバース(右)。
所謂小物商法が本格化した作品で劇中に登場するコアメダルは現実でもかなりの争奪戦が勃発する事に。
第13作「仮面ライダーフォーゼ」より、仮面ライダーフォーゼ(右)と仮面ライダーメテオ。
福士蒼汰と吉沢亮と言う今考えると豪華すぎるメンツが特徴。
第14作「仮面ライダーウィザード」より、仮面ライダーウィザード(左)仮面ライダービースト(右)
指輪をベルトにかざして魔法を発動させて戦う、と言う設定から常時指輪をつけていてパンチを使用しないアクションになっているのですが
代わりにエクストリームマーシャルアーツを取り入れた動きは一見の価値あり。
第15作「仮面ライダー鎧武(がいむ)」より、仮面ライダー鎧武(真ん中)、仮面ライダーバロン(右)、仮面ライダー斬月・真(左)。
鎧武者+フルーツと言う響鬼以来の和風テイストが強いデザインが特徴。又、最終的に10人を超える程の大量にライダーが出てきた上に
フォームチェンジも多かったので膨大な数のライダーが存在することに。
次は、平成第二期の後半作品を予定。