こんにちは、小川貴裕です。
今まで乗っていた営業車プリウスが二輪駆動だったので雪が降ると
乗ることができませんでした。
今年4月に四輪駆動のプリウスを注文。
やっと今月末ぐらいに納車予定。
やはり、部品不足や世界情勢が混乱しているので納車に時間がかかります。
そうなると今乗っているプリウスを処分しなくては・・・
「ナビクル」で、車種や年代などを入力。
すぐに買取業者から電話がなります。
夏ぐらいから他の営業車に乗っていたのでプリウスのバッテリーがあがっていました。
買取業者には、ブースターケーブルを持参をお願いしました。
動作確認しないと査定ができないと思いあらかじめ伝えました。
査定日は、同じ日に時間をズラして1日で決めます。
午前10時に約束したN社が10分遅れて到着。
事前に10分ほど遅れると連絡入りましたが、マイナスポイントです。
ただ、査定開始すると連絡通りブースターケーブル持参してエンジンかけ
いろいろ査定してくれ言葉使いも丁寧で好感がもてました。
プラスポイント。
●●万円~●●万円の査定。
思っていたより高い買取価格。
次は13時30分に約束したB社。
事前に10分ほど遅れますの連絡。
なんだN社と同じだなと思っていたら、13時40分になってもきません。
14時になっても来ないので、こちらから電話します。
私「10分遅れるって連絡あったけど30分経っても来ないんだけど」
B社「今、向かってます。少し遅れるかもしれないです」
私「あと何分で来るのかな? B社の少し遅れるって30分のことなの?」
B社「人によって違うので、そういうときもあります」
もう、この時点で大きなマイナスポイント。
電話しているあいだにB社の査定員が到着。
しかし、謝罪もなく全く悪びれる様子もありません。
査定員に約束の時間とお店の電話対応について話すと
査定員「さっき、行けと言われたのできました」
電話対応した人も人だけど査定員もナカナカです。
車の査定に入ろうとするとエンジンかからないと言い出しました。
ブースターケーブル持ってきたか聞くと持ってきていないとの事。
だから事前に連絡していたのにB社は情報共有できていないな。
一応、普通に動作すれば●●万円くらいです。
だいたいN社に近い感じですが、仮にB社の買取価格が一番高くても
この様な対応する会社は信用できないので絶対に売りません。
最後は、15時に約束したD社が10分前に来社。
査定開始も丁寧に言葉使いも好感がもてます。
査定結果●●万円 N社より少し下がりますが、約束の10分前に来社された
プラスポイントでD社に買取して頂くことにしました。
改めて接客業は、時間厳守と社内の情報共有が大切だと再確認しました。
時間を守れない人は信用されません。
ただ、誰でも間違えや遅れることもあります。
その時は、素直に非を認め謝罪することが大切ですよね。
1社目のN社は、遅刻したことに平謝りで反省していました。
しかし、B社は反省どころか開き直ったり他人事です。
なんだかんだで買い取り業者を査定してしまいました(笑)