上越スチール販売㈱スタッフブログ

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残り2枚

2022年12月20日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

 

結構前に紹介した玩具ULTRAREPLICA版「オーブリング」。

 

遊び方の幅を広げるための重要なアイテムが「ウルトラフュージョンカード」なのですが、同商品に付属していたのは劇中に登場したカード13枚+25周年記念でダイナ・ガイア・アグルの3枚。
(ティガは元々入ってるので)

さらに、オーブ以降の作品の主役ウルトラマンを新規デザインした物が6枚で計22枚。

これでも結構楽しめますが、本編には登場しなかったオーブのフュージョンアップ形態、REPLICA版の追加要素の後輩の変身形態には大分カードが足りなかったのですが、
その足りない分を補う追加カードセットが漸く発売されました。

それがこちら

ULTRAREPLICA ウルトラフュージョンカード スペシャルセットです。

 

当時発売されたDX玩具版の内、オーブリングに付属しなかった13枚と新規デザインのカード22枚の合計35枚セットでこれがあればオーブのフュージョンアップ形態だけでなく、
後輩のジード、ゼットの変身形態、様々な合体ウルトラマンの音声を聞くことが出来るようになりました。


全35枚を並べるとこんな感じ。大雑把に言うと構えを取っていないカードが新規デザインのカード。

 

因みに個人的に気になっていたのがこの2枚。

ウルトラマンネクサス(ジュネッス)とウルトラマン(55周年スペシャルカード)


なんでこの2枚かと言うとウルトラマンの方は読み込ませるとクレナイガイ役の石黒英雄氏新録のお祝いメッセージが聞けるからなのですが、

ネクサスの方は少々特殊でREPLICA版にDX玩具版の同カードを読み込ませた際、本来なら初代ウルトラマンとのフュージョンアップ「スペシウムシュトローム」になるはずが
何故か個々の名前がそのまま読み上げられるだけだったので(これ自体は合体に対応していない組み合わせ共通の仕様)不具合かとも思われていましたがこちらのカードではちゃんと
スペシウムシュトロームの音声がなるので、何らかの仕様変更があったものと思われます。
(一応注意書きとしてDX版のカードをREPLICA版に読み込ませた場合の動作は保証しませんと書いてあるのですが、逆もしかり)

本体とカードセット合わせて57枚ものカードが手元に有りますが、3月発売のフュージョンカードスペシャルセット02にはさらなる新規カードとして現行の最新ウルトラマン、
「ウルトラマンデッカー」と新規デザインの「ウルトラマンティガ」の2枚が含まれておりその2枚でどんな音声が聞けるのか今から楽しみです。

 


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