こんにちは。エクステリア:俵木です。
東京証券取引所の市場区分が再編され4月4日から新しくなりましたね。
今までの「一部」「二部」「マザーズ」「ジャスダック」から「プライム」「スタンダード」「グロース」に変わりました。
なんでも、今まで曖昧だった市場コンセプトを整理しつつ、上場会社の成長を支えられるような市場にする、
というのが大まかな変更理由のようですね。
私では詳しく語れないので、詳細はJPXのサイトと専用サイトで。
「東証一部上場企業」と聞くと日本を代表する大企業、と個人的にはイメージしてしまいますが、そんな方も多いのではないかと思います。
これからは「東証一部上場企業」という言葉が無くなり「東証プライム上場企業」という言葉が世の中に浸透していくのでしょうか?
ちなみに、私も少しですが株式投資をしていて、いくつかの銘柄を保有しています。
そちらの企業も新たな市場に移行し、さらに成長をしていくことかと思います。
数年前の自分だったら、こういった話には無頓着でしたが、投資を通じて少なからず興味を持つようになりました。
株式投資というと損得抜きには語れない部分もあるかと思いますが、
個人的に色々な企業のことを知るきっかけになり、社会勉強にもなるので面白いです。
学校でもこれから投資の授業を行うなんて話を聞きますが、今の自分から見るとちょっと羨ましい話ですね。