こんにちは、小川貴裕です。
久しぶりに長男と将棋を指す機会がありました。
前に対局したのは、2019年11月頃
▼2019年11月1日ブログ▼
https://blog.goo.ne.jp/inabajsh/e/7990dbb424aa8ee11b6ff25e341a3141
約2年半ぶりの対局
それまで私は将棋の本を買いましたが、パラパラめくって読んでません(泣)
それに引き換え長男は、将棋教室に通い続けております。
私「たまには、将棋でもするか?」
長男「いいよ!」
元気良い返事が、自信にみなぎっている感じです。
かなり強くなっているはず、もしかしたら負けるかも・・・
はじめから本気でいきます。
なるほど、強くなっています。油断せずに攻め続けます。
何度かヤバい状況になりましたが長男が気づかず助かったところもあります。
1局目勝利!
私「もう1局やるか?」
長男「もう1局やる」
どうやら納得がいかないようです。
もちろん、2局目も本気でいきます。
長男「お父さんは、普通と違う指し方なんだよなぁ~」
2局目も勝利! 結局2連勝!!
確かに長男の将棋は基本に忠実で、多分将棋教室で対戦者も基本にならった
指し方をするのでしょう。
私の我流の指し方に戸惑っているようです。
私の戦法は名付けて『雲のジュウザ戦法』
「我が拳は我流!我流は無型!無型ゆえに誰にもよめぬ!」
基本無視で相手を油断させスキを見せて、相手のミスを付き勝負の流れの読みながらの
閃き頼りの戦法です。
しかし、ジュウザはラオウという本物には負けてしまいます。
早く、本物になって父を倒して欲しいところです。
もちろん、私も簡単には負けません(笑)