2020年にコロナがはじまって間もなくの頃、兄弟にお医者さんが居るという知人から、ワクチンはすぐ打ちなさい!との進言が。しかし、自分のもとにはすでに、コロナはイカサマで、ワクチンは危険という情報が入っていて、そのことを伝えるも、聞き入れてもらえず、すでに3年目に入るが、知人の意見を聞き入れてワクチンを打ってしまった人たちは、いまどうしているのだろう?
人それぞれで、家族やみんなに迷惑をかけないためにワクチンを打つという人も多い、しかし、自分のもとでは、ワクチンを打つと、変異ウイルスが生まれ、かえって家族や人様に迷惑をかけることになる、という話は100年も前のスペイン風邪当時の話から聞き及んでいて、その話を信じ、いままで過ごしている。
政治家や医者など、法律でワクチンを打たなくていい、という職業人は数多かれど、マスコミや噂話でさえそんな話に出会えない人々は、自分の常識を信じ、多くは周りの顔色を見て判断を下す。残念ながら自分で調べ考え、答えを見出すわけではない。
また、同じ情報を聞き及んでも、その判断は各人さまざまで、その差は何から生まれるのでしょうか。最近、園児のバス内置き去り事件や知床観光船事故など、他方で巻き込まれずにすんだ人も大勢いるわけで、ワクチン未接種者も同様、救われる側の人は、そのように導かれる何かが働いている気もします。
政治家や省庁はもちろんですが、マスコミや医者や教師、牧師や僧侶、自治体や自治会など、本来人助けをすべき職業人や機関が、誰一人「ワクチン打つな!」とは言わず、人を救ったり助けたりすべく、上から指示を出すべき役割を持つ人たちの多くが何の役にも立たないこの国は、いまの自分にとって必要なシステムなのだろうか?
自分なりにはその答えは見つけ、まずは縁のある方だけに伝えるべきと,ここでは控えますが、ヒントの一つは、その答えはネットで出会えますし、人にはネットにつながる機器類がなくても同様の縁を得る能力が備わっていて、それは学校や親、本やマスコミから信じ込まされた世の中の誤った「常識」さえ見透せる人になれると知るべきです。
悲しい事故に巻き込まれないとか、病気になっても、治す技を持ち合わせないいまの医者などに頼らずとも、自力で対応できる「検索」結果で得られる知恵を磨く努力で、誰もが自信を持ってワクチン未接種者に仲間入りできることを学ぶべきです。