唾液(だえき)中の成分を分析し、膵臓(すいぞう)がんなど3種類のがんを高精度で診断する技術を、慶応大先端生命科学研究所などの研究チームが開発した。これまでは早期発見が難しかったがんを、患者の負担なく診断できる方法として実用化が期待される。オランダで開催中の国際メタボローム学会で発表。
その結果、膵臓がんの場合はフェニルアラニンなど5物質を調べることで、99%の精度で健康な人や他のがんと判別することができた。乳がんは95%、口腔がんは80%の精度だった。
唾液はいろんな不思議をみせてくれます。
※ ついでなんですが
富士登山、健康状態にご注意を 5年で14人が心肺停止という記事も気になって・・・ついでに。
団塊世代前後の方がた お気をつけください。
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