母原病という、精神医学的な考えがある。20年前ほどに幼稚園のスタッフから聞いたのが最初だが、差別用語的に捉えられるので、一般的にはあまり聞かれないようだ。
(実際は、父母原病、とでも言うべきで、子供をもった夫婦のどちらかでも、育児関連の知恵が豊富なら避けられることが、今は、何でもかでも「病院へ」と日本国中が洗脳されて、専門家と呼ばれる「ド素人」に責任を預けさせられている。)
過日、春休み時期で、孫たちと友達が泊まりに来た。年寄りの寝室でない別部屋に布団を用意しておいたが、結局、じじばばの部屋に布団を移動して就寝することに。
ところが途中、母親に強要されてマスクを一日中離さない友達が、床についてマスクを外してから鼻炎状態で、鼻水が止まらない。孫たちは別に普段と変わらず、何事もなかったが、「この子アレルギーで」と孫が言うので、しばらく様子を見ていたが、なかなか治らず不安げな様子だったので、親御さん宅へ返すことに。
慣れない部屋、慣れない寝具、慣れない環境らも重なって、精神的な負担からいつもと違う症状が起こり得るのは小さな子の特徴だが、環境に関しては孫たちとてほぼ同じ、元々、シックハウスとか、母親の強い化粧品or洗剤や消毒剤及び、添加物まみれの食生活らで起こる、アレルギー体質もあろうかと頭を巡らしたが、知らない家庭のことなので、あまり詮索せず終わらせた。
そんなことがあって、以前耳にした「母原病」なる言葉を思い出したと言うわけです。
泊まり込みの理由は、朝、自分達でパンを作りたいと言う目的があったので、早朝にはその子も訪れてパン作りは経験でき、朝食に出来立てパンを食べることができた。
午後からは、孫の一人の誕生日が近く、テラミスが希望というので、人数分に合わせたサイズを用意するので、その準備に!
接種とマスクが第9波を起こす、という記事内容が理解できない人は深刻な「母原病」かも知れませんぞ〜!