じっと座って書類を作成していくのは普段なれない作業でなかなか能率が上がらない。いつもより仕事も忙しいく集中した時間が取れず〆切日(17日)が迫る。遅い時間に事務作業を終えてもすぐは寝付かれず寝不足も加わる。最後、いつも商議所の職員がまとめてくれる消費税の計算方法が今回は自分でまとめて提出しようとしたが分からず、結局、今年もそこだけ手伝ってもらう。来年からはその部分も解決できるように教わったので次は大丈夫だろう。
そんな頃、昨年後半うつで体調を崩した従兄弟からメールが届く。暮れに法事で会ったとき「病院の薬をやめたら!」と進言した通り実行。そのお陰か体調も戻りメールを出す気分になれた、といった内容だった。もちろん食事の取り方なども伝授。事の始まりは仕事からくる精神的ストレスだった。食生活が乱れカルシウム不足(ストレスがカルシウムを消費する)が進み神経をすり減らす。気分転換に家庭でパン造りを試みている、とも話していた。
体調不良は「呼吸」のアンバランスから始まる。呼吸が速くなったり遅くなったり、吸う量と吐く量が変わったり、気持ちのありようでも変わるし、仕事のせわしさ、電話の応対、動作の変化などでも変わってくる。健康な時はその影響も少ないが、片寄りが長く強く続く場合は要注意だ。食事は同じ、生活リズムも同じでも、体の中では白血球が大忙しになる。そういった変化を自分なりに把握し、状況によって対応方法が分かってくるといいのですが。
最新の画像もっと見る
最近の「還元水」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事