こちらに「ドイツの靴に助けられた」 「ドイツの靴は手放せない」 「ドイツの靴を履いたら調子が良い」 といった記事を見つけました。
ドイツでは靴店は免許制で、開業までに7、8年の経験が必要だ。「靴はメガネと同じで非常にデリケート。きちんと足体に合わせないと生活上不都合がでてくるものなのです」----参照先
ドイツでは糖尿病になると 真っ先に靴屋を紹介されるといった話もあり、80%はそれで直るそうです。自分も春先になって仕事用の靴が買い換え時期を迎え、何年か継続しているメーカーの靴を頼みました。中にはドイツ製の敷き皮を使用していますが、他のどんな高い靴と比べても快適さを実感します。欠点は薄くて軽い素材なので1年に2,3足必要です。
歩く癖なのか姿勢なのか、いつも靴底の同じ側が減る傾向にあったのが、敷き皮のお陰で正しい歩き方に矯正されるようで、立ち仕事からくる腰痛などもほとんどなくなりました。普段ウォーキングをする人を見かけますが、正しい歩き方をする人は少ない。せっかく目的を持って貴重な時間を費やしているのにもったいない気がします。
国もメタボ対策より先に靴や歩き方を教えた方が医療費対策には効果は大きいと思いますが、靴メーカーが儲かっても政治献金は少ないからでしょうか。ドイツの介護政策を学んだんですから、参考になるモノは積極的に取り入れてもいいのでは。
最新の画像もっと見る
最近の「食と健康」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事