いなカフェ・ブログ

病院経営の闇

今朝のテレビで、8年間赤字経営だったという田舎の、ある総合病院の番組が放映されていた。そこでも、病床稼働率と、都会からの派遣医師の減少など、地方自治体が抱える問題が描かれていた。
日本というか、世界全体でもそうと思うが、自動車産業より医療産業の方が圧倒的に規模が大きい時代を迎えていると思うし、コロナ騒動や、その後の麻疹騒動らも、AグループとBグループの利権争いで、経営危機を迎えた我が方の医療機関救済のためのイベント合戦。
東京オリンピックの安倍派と麻生派の熾烈な利権争いがあったように、今回の大谷派と反大谷派?にしても、裏では利権争いが関わっている。第二次世界大戦にしても、ベースは英国派と米国派の派遣争いで、戦後目にした、プレスリーとビートルズのサクラ・ファンを使った人気を創作する手法など、すべては収益が目的。
人体実験場状態の日本を知らずに、医者や病院、看護師らを盲目的に信用する現状に危機感を覚える人は少数と思うが、相撲や将棋、野球のヒーローやアイドルに心奪われるのと同様、作られた偶像崇拝で、その上のより大事な価値観を見失わせる策略に飲み込まれた人たち、と気づかない悲劇の自分がいる。
マッカーサー配下のGHQが創作した日本低脳化政策を、もうそろそろ真剣に反省しなければ、日本消滅のシナリオが実現する日が避けられないかも。

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