宇宙と経絡の話から・・・

日本のテレビ・新聞ではあまり取り上げられない、宇宙論と経絡の話が目にとまり、双方の記事を読んでいるうちに、世の中の常識がとても狭苦しく、体調を崩したり不安を覚えると「病院」以外思い浮かばぬよう仕向けられていることに気づかぬ人ばかりということにたどり着く。

ビッグバン派&プラズマ派、そして西洋医学派&東洋医学派など、世の中は対局的な情報で人々を混乱させる支配層が、それぞれの手法で利権を手に入れようと画策している中に、一般市民がおかれている。

宇宙との関係で読み解く地球の自然現象～プラズマ宇宙論発ならば、DNAが二重螺旋構造であることの理由にさえ迫れるのではないかという期待感さえ持つ！

経絡とは、人体と宇宙を繋ぐ、開放系のエネルギー供給路か？

漢方診断では、望診(目と舌、体型や皮膚)・聞診(耳と鼻)・問診・切診(腹診、脈診)という分け方と、問診、舌診、腹診、脈診という分類などあるようだが、西洋医学による新たな医療機材による診断も取り入れ、利潤追求ばかりではない、今後の診断や治療方法などの統一が望まれる。

皮膚から眼、耳、鼻等の感覚器と、脳が出来上がっている
表皮にあった感覚器や情報処理装置が、眼や耳などの感覚器や、脳になった！？

金儲けが優先される世の中、ほんとうに病気を治す知識の習得は、個々人の広範囲な学習能力にかかっているのかも知れない。テレビ雑誌、新聞などの、スポンサー寄りの情報からではなく、ネットなどを通じた個々人の何気ない情報から得られる「ひらめき」と「集積」によって与えられるものかも知れませんね！

農から考える自然の摂理～「土の仕組みを探る」：土壌の生態系を救ったキノコ

地球上の仕組みも宇宙との関わりがない訳ではなく、それらの延長上に生物が存在しているのだろう。