過日入手した上図2つから、高齢者に限らず、4、50代から足腰の劣化が始まり、筋力を維持したり、再度回復する努力は理解しても、なかなか思うに任せぬ人が大半。
膝や手足や腰回りの不調やしびれが、飲み薬で改善なるコマーシャルに騙され続ける人も後を立たない。
体全体のバランスを維持する要が、自身の肉体を支える太ももにあり、そこに余力がある間は、他の部位の負担も軽く無理がかからないのだが、基幹になる太ももが劣化すると、他の部分が知らずに負担が増大し、今までと違う力が必要になり、痛みやシビレなどで悲鳴をあげる。
不調の症状部分の治療に目を奪われがちだが、原因は太ももなので、完全回復しないまま間違った手当てに専念し、結果的に全体が悪化or劣化している。
要介護や認知症の原因の根源が太もも劣化に始まるることなど、知ってか知らずかお医者さんも教えず、とりあえず目先の手当て以降の対応で医療費を稼ぐのみで、改善など見て見ぬ振りばかりの気がする。
病院だけが悪いわけでもなく、社会全体の操作された情報隠蔽の環境下で、気づかない自分達が悪いのでしょうが、すでに気づき始めてる人も見かけ、我が身は自身で守る時代を迎えているようです。