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”驚くべきココナッツオイルの6つの効能” というページからですが、子供がちいさい頃「中鎖脂肪酸」入りのミルクに助けられたことがあって、ちょっと気になっています。紹介されている「ココナッツオイルの驚くべき6つの効能」を見て、いま現在、こうした食品が必要とされる時代になったのか? と複雑な気持ちです。
中鎖脂肪酸は油の粒子が他のものより小さく摂取性能が高い、という話しは聞き及んでいましたが、それらから類推して電子分解水は目が細かく「還元水」はさらに活性水素が含まれるといった性能の違いも早くに理解できたと思います。こちらに「リウマチにならない性格」とか、同じページにリウマチに関する動画が多数紹介されていますが、こういった情報から自分で判断する物差し(基準)を身につける習慣も若い頃から芽生えていたようです。
例えば、身近に「通風」「リウマチ」「糖尿病」へと、連続して病院に通いつづける患者さんを何人も見てきて、共通しているのは、他の人の言う事に素直に耳を貸さず(自分もそうですが)、病院の言い分だけ聞き入れる人が大半だと感じますが、一方で、新聞・テレビ・雑誌などは広告企業寄りの記事優先になり、みなが「ちょっと待てよ?」クスリだけですべてが解決するのはおかしい? といった疑問や別な解決方法を考えないように誘導(洗脳)された可能性さえあります。
世界中の現在の先進医療体制は、戦前・戦中の「戦場」での緊急医療方式を取り入れ現在に至ったという話しを聞いたことがあります。つまり、ゆっくり治療すると治るものを、急ぎ治療するものだから副作用も生まれ、次々と変わる症状を打ち消す事が優先になって、根本的な治療は後回しになっているらしいのです。こういった社会基盤が分かると、むか~しのように医者と患者が対等に(協力して)真面目に治療を考えた時代と違い、国も企業も病院も、いまは、きょう明日の利益優先に落ち入ってしまったのかも知れません。