写真のものとは違いますが、ソフトメディシンボールの2kgを購入。ダンベルやゴムベルト、へバーデン対応治療具などで患部中心にあれこれ試してみて、案の定完治まで至らず、その答えは指を支える木の根を見なおすことと思った次第!
要は、指先、手、腕、肩、胸、腹筋、足腰まで、2kg程度の柔らかいボールを持って、身体の前で八の字に振り回したり、バスケのようにパスのジェスチャー、頭上や床方向、屈伸などすると、身体のあちこちからかすかな悲鳴が聞こえてくる。
微妙な痛みでも大事であり、なんであれ痛み止めの薬や鎮痛剤入りの湿布は厳禁で、安易に病院にいかないこと。その痛みを我慢できる程度に、家庭用鍼やチタンテープ、簡便な温寒タオル湿布らでなだめつつ、中途で休む日も入れながら、休まず痛みと相談しつつ筋力補充を図り、酸欠で起こっている痛みを取り除くことです。
筋肉以外の内臓や目や/耳などの痛みやめまいなども、多くは酸欠が原因で、理由がわからず不安になる人も多いですが、暖かいか冷たいかのお湯か水タオルだけでも、患部に当てがうだけで症状が軽減することを、普段から試し実感しておくべきです。
うちの孫らが、ときたま急におなかが痛いと訴えて来たとき、腕まくりし、両手をさすってお腹に直接両手を当てると、数分で「痛くなくなった!」と返事が。少々の怪我や不調は家庭内ですむ、昔からのおば〜ちゃんの知恵さと伝授!
親もあわてず、ささいなことで病院へは行かない利口さを見せれば、彼らも子供ながらいろいろ工夫し始めるものです。
西洋医学の医者は路頭に迷う!
ボール運動のせいか、ヘバーデンらしき指の痛みはすっかり消え去り、他の指の付け根や腕などの、普段使ってない筋肉の痛みが、運動不足の患部を教え始めている。たぶん、それらが裏方としてへバーデン指を支えていたんでしょう!
ボール運動のせいか、ヘバーデンらしき指の痛みはすっかり消え去り、他の指の付け根や腕などの、普段使ってない筋肉の痛みが、運動不足の患部を教え始めている。たぶん、それらが裏方としてへバーデン指を支えていたんでしょう!