いなカフェ・ブログ

つくられた常識

前回の記事で取り上げたロバート・ベッカー博士の研究では、細胞に電圧を加えることで腕が再生したり、電気の作用で別の所に別のものを生やすこともできます。つまりDNAが全てを決めているわけではありません。この分野でも、ありもしないビッグバンやブラックホール同様、作られた常識に、またもや騙されていたのかもしれないことに気がつきました。

今回の話に限らず、現代社会を牛耳る欧米文明にすり寄る各国にしろ、それ以前のローマ、イスラム、モンゴル、秦、清国らら、それぞれ自慢の文化を保持し、都合の良い価値観を企てて来たことも確か。

毎年恒例のがんの特効薬とかでノーベル賞受賞者がテレビを賑わすが、効き目のないのが通例で、単に高価になって薬剤メーカーや病院が儲かり、患者が死のうが生きようがローマ時代から続く利権構造は手放せないらしい。

ラテン系とアジア系とその中間の覇権争いの歴史が繰り返され、その度に雑多な価値観が生まれ、その時の覇権国の利権構造によって評価基準が変わるが、いつの世も医療や宗教、芸能分野は儲けの種らしい。

ノーベル受賞者の山○さんとかが、コロナ騒動開始まもない頃に、ジョギング中もマスクを!などと訴えていたが、大学駅伝や市民マラソン等でマスクをする選手など見たことがなく、彼個人から発せられた意見だとしたら、一般人以下の知恵しかないのかと疑るほどだ。

一方では、合唱コンクールや年末の第九などが、揃いも揃ってマスクをして歌う姿は異様に見え、中止にすれば良いと思うがいかがだろう?

そろそろ、この世の常識とやらを、根本から疑ってみる時代なのかも。


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