以前のサツマイモ床の様子は それが今では 朝一に覗いたらもやもやです。
でも 一面、緑の葉ッパです。
今日の夕方から、水田作付けの方を対象に 水稲細目書の記帳会です。
転作がらみの補助金が大きく変わってきて、その取り組み方などが 大きな焦点になっています。
例えば、今の地目が水田でも 畑として利用していて、5年間水を張れていない状態があれば、令和8年以降には
水田として認められないなど、転作の仕方そのものにも 大きな規制がかかってきて、これまでのように「農家組合
に任せているから・・・・」なんて、安心はしていられなくなりそうです。
当然、エサ米の方の補助金の額も 少しずつ減ってきており、これまでのやり方が 一体いつまで可能か?などの検
討の時期に来ているようです。
『農地や住環境を守る』といった使命感だけでは 守り切れない様々な問題が見えてきています。もちろん、皆さん、
毎年 一つずつ年を取り、実際に 自治会や農家組合の役員にしても、どんな風にバトンを繫いでいけるかさえ、見
えてきていません。
ようやくやってくる『春』が待ち遠しいはずなのですが、・・・なぜか、気持ちはあまり弾んでこないのはnekoさん
だけなのでしょうか!?
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