エサ米と農家組合

　　いつもの温度設定は　地温、おおむね２５℃。ただ、この2月、3月は

その管理が非常に難しい。トンネルは二重になっており、ちょっと日差しがあると、たちまち、30℃、40℃になりがちです。

ただ、そうはいっても、朝晩の寒さには当てたくないですし・・・・。

そんな、温度計を見ながら、開けたり、閉めたりが日常のnekoさんです。

　先日、そんなサツマイモ床の中に、発芽に温度が必要な『ナス』を3種ほど蒔きました。というより、種を蒔いたダントッ

プを　ちょっとの間、まだ芽を出していないサツマイモ床の上に　並べておきました。

　まだ、始まったばかりのナス苗ですが　次第に　双葉が広がり、成長の様子は　日々の楽しみです。

今日は、これから、東山郷自治会館にて、　東山郷のエサ米耕作者18名が集まり、令和3年産の成果を報告します。

フリーデン協議会から、全体での２位という成績に　エサ米を食べて成長した豚肉『まいラブ』も皆さんにお配り

する手はずです。

さらに6時半からは東山郷農家組合の役員による書面議決を集めての総会という段取りです。コロナ事情がだいぶ

深刻な様子ですので、・・・・。