本日の東山郷飼料米等生産組合の説明会を受けて、6年作について 止めるという人1名、工事に入る関係で
お休みという人、2名、さらに我が農園のように大幅に その面積を減らすという人・・・と様々ではありますが
おおよその来年の作付け面積が見通せたところです。おおよその数字ですが 766aから、大幅に減って450aほど
になる見込みです。今日は ほとんどの皆さんに参加いただき、エサ米についての見通しやら、交付金の現状を
説明し、今後の流れで『渋民営農組合』が担い手として登録しており、工事面での集積が必須となっている流れ
を説明し 『渋民営農組合』への加入の流れや書類作成についての説明もありました。
又、今日の案内の文書を見て、「交付金が減り、収量も獣害や猛暑で減り、合わないから、エサ米の組合を解
散すると言われたら、どうしよう!?と思いながら来た。」といったご意見も出されました。確かに、それぞれの思
いはあれども 農地は荒らさないでおきたいという気持ちは 皆さん共通の様です。…と同時にそれぞれの年齢相
応にしか動けなくなっているのも事実です。でも、そんな現実を踏まえながらも 皆さんで協力できるところは
協力しながら、皆さんと一緒にふるさとを守るといった思いで 令和6年も エサ米作りに挑戦していきます。
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