エサ米資料

　明日2月4日(日)午前10時からは　東山郷飼料米等生産組合の説明会です。12月交付金入金後の支払い状況や

2月入金の交付金の数量払い、さらに1月末に入金の　エサ米代金の概算払いなどの経過報告と来年作の作付け

希望などを　確認の上、面積が確定したら、さっそく資材の発注に係らねばなりません。5年は760aほどの面

積でしたが、来年6年には　基盤整備の工事に着工の区域もあり、大幅に減って、500aくらいになる見通しです。

あるいは　交付金が減っているので、もっと減反希望が増えるかもしれません。

　いずれにしろ、それらの判断の根拠になるようにと　必死に　これまでの数字をまとめてみたnekoさんの最近

のお仕事状況です。それでも　このように地区内の水田状況を　皆さんで相談しながら考えていく機会って、

結構大事なことと思うのです。どうしてもやれなくなって初めて『渋民営農組合』を頼るわけですが、たとえ、

高齢となって、管理が難しくなれば、誰かに草刈りをお願いすることも可能ですし、その草刈りの作業代金を

交付金やエサ米代金の管理費としてお支払するとき、作業料金の差し引きまでをエサ米の会計の中で済ませる

ことが　できるようになります。いつかは我が身という気持ちで、・・・・。

　エサ米はもとより　2月といえば中山間交付金も入金予定です。入金次第、個人ごとの振込やら、農家組合の

立替分の処理やら、ヘリ防補助金処理やら、…そちらのお仕事も山積みです。