我が東山郷にも『桜の季節』がやってきました。nekoさんが植えた『枝垂桜』も咲き始めるところです。
空が青いので、桜の花のピンクがよく映えます。
渋民地内、そこここに 『桜』が咲き誇り、車で通るたびに 目を楽しませてくれます。中には 芽吹いたばかりの
黄緑色の柳と相まって、余計、桜の美しさが際立つようです。
所で、雨が近かったので、畑や水田も随分柔らかくなったようです。エサ米用の大地くんや肥料なども届いているの
ですが、まだ始まってはいません。ただneko父ちゃんは、我が農園の水田に大地くんを散布し始めました。まだ畑は
無理そうとのことで諦めて水田になったようです。
夕方、戻ってきたneko父ちゃんから聞いてみたら、東山郷のエサ米の大地くんも振ってきたそうです。いよいよ
neko父ちゃんも 春の水田作業になりました。昔の人は 水田作業が始まると よく「田んぼに降りた。」などと
いう言い方をしてたもんです。むかしの我が家でも 畑(特に 葉タバコ)優先でしたから、種まきから育苗、までを
やって、育苗の合間に畑作り、霜の心配がなくなり定植、それから水田に降り立った次第です。今はもう、水田に
下りるといった風もなくなり、自家用野菜畑くらいで、畑作といった農家もなくなり、寂しい限りです。
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