春の太陽

昨日の大雪から、一転、お日様まぶしい東山郷の朝となりました。輝くような太陽に　昨日からの大雪がみるみる

融けだして　舗装道路もすっかり乾いてしまいました。確かに、『立春』が過ぎての太陽は　正に『春の日差し』

その物です。

　我が農園のサツマイモ苗も　順調に　春の日を浴びて　草と一緒にすくすくと育っております。

朝・夕に時々　ハウス内の開け閉めに出向くnekoさんにとっては　ビニールを開けるタイミングでの草むしりが

絶妙に楽しみで、一掴み、二掴みと思って、草をむしっても　もう少し、もう少し・・・ときりがありません。

そんな風に　ちょっとちょっとが…いつの間にか二つの床の草を　取り終えて、至極満足しているのです。

サツマイモ苗で床が覆われるまでは　時間もかかりますので、こうしながら、２・3回は草むしりが必要かと思

われます。それでも　苗の成長を見ながらのこれからの季節は　nekoさんの大好きな季節でもありますので、何

をするにも　「植物の持つ不思議な力」や「たくましさ」など　大いに植物たちに教わりながらの楽しい日々に

なると思います。