ただいま、基盤整備事業が始まり、何度となく会議がもたれている東山郷の和田沢地区と霞沢地区
です。そんな基盤整備事業の中でも 個人の財産にかかわる『換地』はとても重要な作業になってい
ますがそんな換地作業の重大性などを研修で学ぼうということで neko父ちゃんは26・27日の二日
間 盛岡での 一泊の研修に出かけました。
米価が下がり、さらに高齢化で 水田作付けに限らず、農業生産全般に 後継者もなくと 厳しくな
るばかりの農業現場は 基盤整備に時間がかかればかかるほど 先行きに不安材料になるばかりです。
そんな霞沢地区の事業の進み具合の中、昨日の午後から 夜にかけて エサ米のフリーデン協議会の
平成28年度の実績検討会がグリーンパレス大東で開催されました。
全般に 収量が1割~2割減といった成績がほとんどでしたが いつも取れているところはやはり今年も
頑張って取れているようです。基盤整備ののちは 水田条件などの確認もあり まずエサ米の作付けがな
されます。
東山郷の今年の場合は エサ米の単価が下がり、収量が落ちたのですが、それでも10アール当たり3
万円ほどは 水田の草刈りと水管理分として 交付金とエサ米代金から生産経費を引いた残りを管理費と
して、耕作者さんに戻せそうと見込んでいます。さらに作業労賃もそれぞれの作業は組合員内で がんば
って作業ができていますので 28年分として、交付金270万ほど、エサ米代金15万ほど、合計約
285万円ほどが東山郷地区内での収入に結び付いています。
今時、これってすごい事なんて、思っているのは nekoさんだけでしょうか!?
です。そんな基盤整備事業の中でも 個人の財産にかかわる『換地』はとても重要な作業になってい
ますがそんな換地作業の重大性などを研修で学ぼうということで neko父ちゃんは26・27日の二日
間 盛岡での 一泊の研修に出かけました。
米価が下がり、さらに高齢化で 水田作付けに限らず、農業生産全般に 後継者もなくと 厳しくな
るばかりの農業現場は 基盤整備に時間がかかればかかるほど 先行きに不安材料になるばかりです。
そんな霞沢地区の事業の進み具合の中、昨日の午後から 夜にかけて エサ米のフリーデン協議会の
平成28年度の実績検討会がグリーンパレス大東で開催されました。
全般に 収量が1割~2割減といった成績がほとんどでしたが いつも取れているところはやはり今年も
頑張って取れているようです。基盤整備ののちは 水田条件などの確認もあり まずエサ米の作付けがな
されます。
東山郷の今年の場合は エサ米の単価が下がり、収量が落ちたのですが、それでも10アール当たり3
万円ほどは 水田の草刈りと水管理分として 交付金とエサ米代金から生産経費を引いた残りを管理費と
して、耕作者さんに戻せそうと見込んでいます。さらに作業労賃もそれぞれの作業は組合員内で がんば
って作業ができていますので 28年分として、交付金270万ほど、エサ米代金15万ほど、合計約
285万円ほどが東山郷地区内での収入に結び付いています。
今時、これってすごい事なんて、思っているのは nekoさんだけでしょうか!?
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