耕畜連携！？

水田転作の確認の際に　よく使われることば　「耕畜連携」。

耕作農家と畜産農家との連係プレーの契約書作成で　水田転作の牧草も転作と

認めるというものです。この耕畜連係プレーが　我が東山郷農家組合と畜産農

家との合意のもとに　スイートコーンの収穫残渣を　牛のエサとして利用して

もらおうという運びとなりました。

『グッドアイデア！』でしょ。

こんな風に　東山郷農家組合では　それぞれの立場で　お互いに一番いい方法

を　探り出そうと　いつも知恵や工夫をこらしています。

これも普段のコミニケーションが大切です。

「スイートコーンのカラや　ハクビシンにかじられて出荷できないスイート

コーン、もったいない！牛が喜んで食べるんじゃ！？」とnekoさんのひとこと

が　早速、牛農家さんへ・・・・。

「良さそうなことは　直ぐ実行」行動の早さも　東山郷仕込みです。

そんなひとつひとつが東山郷の元気のモトになっています。