中山間報告と農家組合

　そろそろ、12月も中旬、まだ雪も多くは落ちてこず、外仕事も　まずまずまだできる状態の東山郷です。

今は　今年のサツマイモ床の片づけをしており、片付いた床から、今度は次期作の床作りが始まります。

今のうちから、準備して　1月早々には　親床にさつまいもの種イモを伏せ込む予定です。

　一方、事務所のnekoさん、今日は東山郷農家組合の機械類(バックホー・管理機・モア・動力散布機）の

利用料金を精査して　担当さんが利用料金の徴収に係れるように準備しました。

中山間も農家組合もある程度のところまでできているので　あとは最後の詰めのところだけになりました。

　我が農園の方も　夕方には　社員さん方との　今後の作業見込みについて　打合せしました。作業予定

が具体的になって来ると　いよいよ来年作が動き出した感、いっぱいです。今年のサツマイモ苗の種イモは

　『紅はるか』と『シルクスイート』については　我が農園産のもので対応できるので、種イモ確保の点に

ついては　少し楽が出来そうです。

　まだまだリンゴの発送は　あるのですが、どちらかといえば明るいうちは外仕事。暗くなってきたら、室

内にて、リンゴの発送をといった感じで　進みそうです。

このまま、雪が少ない状態のうちに　外仕事をいくらかでも進めたいと　張り切っている我が農園の皆さん

です。