今日も朝から 多少時雨気味の東山郷。それでもお空を見ながら、昼近くに ようやくエサ米コンバインにはか立ちました。
ただ、ライスセンターの受け入れが込み合い、スタンドバックの空き待ちでの軽トラ行列状態もあり、スムーズにはいきませ
んでした。そんな東山郷エサ米の初日でしたが 実は 水田よもやま話にもう一つのエピソードが・・・・。
先日、たまたまneko父ちゃんがライスに出かけ、nekoさんだけの時の事。見知らぬお客さんがおいでになり、(この時期にで
は菜の花コーンが欲しい!ではないだろうし・・・!?)と用向きの検討がつかずに 「どういったご用件で?」と尋ねると「実は
曽慶のものなんですけど・・・。」「今 職場の友人を用事があって訪ねた所、話ついでに 今田んぼを作っているのですが年
を取り、その管理が大変になってきたので一枚だけは自家用に作るのですが、その上の大きな一枚を荒らしたくない!」と訪ね
た友人に話したところ、「自分は『東山郷農家組合』にエサ米を作ってもらっている。草刈だけすればいいから、うんと楽だよ
!」と言われたのだとか。曽慶にはnekoさんの叔父さんちの水田作業のために行くと話したら、「そしたら、是非検討してみて
欲しい!」というのです。その後、帰ってきたneko父ちゃんに話したら、「俺だって、年取るんだよ!」ですって。よそまで出
かけての作業自体、段々縮小を考えなくちゃ…なんても時々思うのに・・・・!とも。そうですね。いつまでも若くはないので
した。まあ、とにもかくにも、動けているうちは いつまでも現役のつもりでしたが・・・・・。
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