朝草会って本当に素晴らしい仲間たちだ!

私の住まいしている一ノ木戸商店街を中心に、三条市に関わる出来事を、折に触れ、自由気ままに、綴りたいと思っています。

2024年コメリ緑資金補助金助成団体となる

2024-02-05 15:31:15 | 日記

2024-02-05 2022年に引き続いて、2024年新たに、コメリ緑資金補助助成金団体になりました。ところで、2022年の事業は、昭栄大橋から上流方向にアックス様の前の階段迄164mの 区間
(656㎡ )に 渡り、防草シート撤去・ハードマルチの敷設及び芝桜を3,344本補植しました。2024年事業開始を前に、2022年事業をダイジェストで振り返る。


雲一つ無い青空、今年の見納めか

2023-12-10 13:50:34 | 日記

2023-12-09 雲一つ無い青空が広がっている。東には、雪を頂いた粟が岳が見える。西には、弥彦山が見える。東から西に向かって、首を回しても、雲一つ見えない。おそらく、今年最後の空いっぱいの青空かも知れない。今日のような空を見ることが出来るのは、この後は、何時だろうか。雪国越後では、何時、雪が来ても不思議ではないのだ。私は、何時もの散歩コースになっている、五十嵐川右岸の堤防に出てみた。堤防道路には、道幅が分かるように、降雪時の目印となる標柱が立っている。雪が降り続く、寒い日がやって来るのだなと、心で納得した。日が射し、暖かいはずなのに、身震いしてしまった。

 堤防道路から、商店街通りに出てみると、クリスマス商戦や年末商戦の幟が目に入る。商店街事務所では、クリスマスを前に景品交換会が始まっていた。

粟が岳と弥彦山

道路沿いに立つ雪尺

クリスマス景品交換会


国定勇人衆議院議員を訪ねた

2023-11-23 16:18:50 | 日記

2023-11-18 朝草会メンバー数人が、午後1時から、午後2時近くまで、国定勇人衆議院議員(環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官、比例北信越選出)を、三条事務所に訪ねた。朝草会は、誕生30年を迎えた。度々、紹介してきたが、朝草会は一ノ木戸商店街南側を流れる、1級河川五十嵐川堤防の草刈を中心に、環境の美化に努めようと有志が始めた活動だ。現在は、草刈だけで無く、一新橋と昭栄大橋間約400メートルの法面に、芝桜を植栽し、市民の目を楽しませている。

 朝草会では、30周年を迎え、30年の歩みを振り返ると同時に、未来(今後)に向けた取り組みは、どうあったら良いかを検討することにしている。例えば、今夏のように猛暑と降水量が十分でないと、折角育てた芝桜が多数枯死してしまうことになる。五十嵐川がそばを流れていても、水を吸い上げて利用することが出来ない。市民の皆様からも、右岸だけで無く左岸にも、芝桜があったら良いね、と話を聞くことがある。

 今後、活動を進める中で、例えば、今日ような問題に対して、どう対処して行けば良いか。指導と助言を受けようと国定議員を訪問した。議員も、喜んで、我々の話しに、耳を傾けてくれた。議員も我々と一緒になって、問題解決に向け、調べたしたり、関係機関を紹介したり努力を惜しまないとのことだ。国定議員は、政務官として、大役を負っている体で有りながら、三条市長時代からの、身の軽さと気さくさで、我々朝草会に対応していただいた。

身を乗り出して話を聞いくれた

 


今年最後となる草刈をした

2023-10-30 11:02:33 | 日記

2023-10-29 今日は今年最後の草刈をした。昨夜からの雨が、今朝5時過ぎに一端降り止んだ。作業開始は、5時30分からとなっている事から、作業できるかどうか微妙なところだ。一応、集合所に行ってみた。すでに草刈機などは作業現場に行ったとのこと。ところが、みんなが作業現場に集合した頃、雨が降り始めていた。草刈をするか中止にするか、決断が難しい状況だ。西の空は、天井の空よりは多少明るい。大雨になったら中止することにして、作業を開始することになった。

法面一面の葛の蔓 

無事1年間の作業を終了できた

 


アーケード雨樋泥上げ作業をした

2023-10-13 10:10:34 | 日記

2023-10-12(木) 一ノ木戸商店街で、アーケードの雨樋の泥上げ作業をした。作業は、朝9時から始まった。毎週木曜日は、商店街が休日となっている。休日を利用しての作業だった。アーケード下というか通路の柱、照明器具、天井の掃除は、毎年、年末近い大掃除の時期に実施している。今日のように、屋根に上がって、雨樋の泥上げをした覚えはない。現在の新しいアーケードになって、きっと初めてのことと思う。道路両側のアーケードの総延長は、約600メートルくらいではなかろうか。参加者は、老若男女30人近かった。作業は、賑やかに和気藹々とした中で行われ、正午に終了した。予定では、一日がかりになるのでは、と言うことだったらしい。大勢の若者が参加してくれたことで、半日で終了できた。

一ノ木戸商店街

和気藹々と作業

雨樋の泥上げ

詰まった雨樋は、鉄線でつついて通りをよくした