2016-6-11(土)『五十嵐川を愛する会』が主催する恒例の五十嵐川堤防法面の草刈りに参加した。作業は、早朝5時30分から7時30分まで、途中小休止を挟んで2時間だ。田島橋から左岸下流の400メートルくらいの間だろうか。田島橋から五十嵐川鉄橋間のちょうど半分くらいか。朝草会会員の20数名が参加した。葦や葛、イタドリなど草は雑多だ。身の丈を超すまでに伸びているものもある。草を刈っているとポイ捨てされたビニル系のひもが草刈り機に絡みつく。年々、函などのポイ捨ては少なくなってきている。マナーが向上していることを感じる。
真っ青に晴れ渡った空の下、作業することは実に爽やかなものだ。作業を進めるにつれ、出てくる汗が宝物のように感じられる。2時間の作業を終えた参加者の表情は、皆満足感で満ちあふれている。
身の丈を超すほどに伸びた草
人海戦術ですねまずは小休止
見事に刈り終えた法面と弥彦山の遠景
お互いの労をねぎらう