命きらめいて☆馬、犬、猫など動物に関する理不尽な事件や心温まる出来事の記録

円山動物園マレーグマ虐待死亡事件/脱走シマウマ水死事件/動物虐殺事件/宮古馬放置死事件/上げ馬神事

心温まる出来事

2017年09月26日 20時25分22秒 | 事件
このところ、動物に関することで目につくのはおぞましい事件ばかりで、ブログ開設以来心温まる出来事についての記事が何一つアップできてないのが残念だったし、ずっと気がかりだった。

猫たちの事件を調べる過程で、あるサイトを見つけた。しばらくはそこで心を温め、休め癒し、ほっこりしていただけたらなと思う。素敵な心温まる出来事や感動的な話ばかりが更新されていくページを貼らせていただいた。
犬の飼い方が学べる情報サイトTSUNAYOSHI→http://tsunayoshi.tokyo/category/90

弱い動物をいたぶり殺すのも人間、救い癒すのも同じ人間です。人や動物たちから癒しや安らぎを与えてもらったことがない人たちが悪魔になるのかもしれないですね。

子猫二匹の虐殺犯の正体

2017年09月26日 17時35分00秒 | 事件
以前の記事で生まれて間もない子猫二匹を世話をするふりをして、乱暴し、殺した北川直人↓

は20万円の罰金だけで済み、釈放された。

詳しくは下記のブログに書いてあったので、引用させていただいた。↓

http://tsunayoshi.tokyo/c/2ff0fce83f5562d67217c4b98d1b8d4e76a7783c

派遣社員とは嘘で親の会社の取り締まり役だという。

そして、驚くことに、その会社とはペットフード、ペット用品関連会社で、動物の輸出入、スポーツ関連などにも幅広く携わっている会社なのだ。

20万円なんて罰金は、彼にとってはなんらお咎めにもならない金額だろう。お気楽にツイッターも再開したらしい。動物で遊ぶな!子猫はおもちゃじゃない!歪んだ性のはけ口でもない!と言いたい。反省しないのならば、社会的な制裁が始まることもやむを得ないと思う。

ひと昔前のこげんたちゃん事件の犯人は執行猶予が付いたが天罰ともいえる報いを受けた。数年前の空ちゃん事件の犯人は特定されていない。愛知県の猫虐殺愛好家の夫婦はまだ捕まっていない。今回捕まった北川直人は初犯らしく、略式起訴で罰金のみだった。動物虐殺愛好家たちが集まる2ちゃんのスレには「どうせ罰金ですぐ出られるから大丈夫」という書き込みが当たり前のように書かれるところが肌寒く、空恐ろしい。

動物たちの苦しみや悲しみは来世とかこの世の戦争とかで、やられる方の立場になってみて初めて気が付くのだとしたら、遅すぎる。厳罰をとは言わない。せめて愛護先進国並みの罰則を願いたい。それがない限り、痛ましい事件は増加する一方ではないのかと思うのだが、なぜか一向に進まない。

ドイツなどの動物愛護先進国はどのようにして、作り上げてきたのだろう。同じように先の大戦でダメージを受け、一から国づくりをやってきたはずだ。ドイツなどに教えてもらいながら、日本の数ある愛護団体がまとまって大きな組織となったならば、劇的に変わるような気がするのだけど、簡単ではなさそうだ。

この数年、動物虐殺愛好家が犬猫を捕まえてはなぶり殺しにし、ネットに動画を流している事件が後を絶たない。動画を見た人たちが声をあげてくれたおかげで、今回のように逮捕されるケースも増えてきたのは不幸中の幸いだ。

とはいえ、騒がれないと警察は動かないのも事実だ。半年くらい前に猫の多頭放棄でどうしようもなくなり、秘密裏に数十匹の猫を置いて引っ越ししてしまった家族がいた。助けようとした人たちがいたにもかかわらずだ。引っ越し先はだれにも知らさず出て行ったので、後の悲惨な後始末は発見者の大家さんがやらざるを得なかった。

事件として立件もされずに、どこかでのほほんと暮しているであろう彼らも、人の皮をかぶった悪魔だ。密室の中で親たちに食い殺されねばならなかった子猫たち、餓死していった親猫たち。地獄の光景だったと思う。それを片付ける人たちの無念さ、虚しさそして憎悪。日本に住む人の心って、本当は荒み切っているのかもしれないなと思う。このままではダメだ。どうにかしなければ。それには多数の声が必要だ。



最期まで面倒見れないなら飼うな、買うな、産ませるな。
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あまりにむごい殺し方(リンク追加)

2017年09月26日 14時41分32秒 | 事件
鬼の目にも涙という。

こんなにむごいことを笑いながら?できる大矢誠容疑者は人間でも鬼でもなく、悪魔ではないのかとさえ思った。



スーパーにきれいにスライスして並べられた肉片からは命を奪われる様子などみじんも想像できない世界で生きている私たちだ。彼がどれだけのことをしたのか、きっと文字だけではわからないし、伝わらないだろう。かと言って、いたぶり殺す様子を公開していたという動画は見る勇気も貼る勇気も自分にはない。

思い悩んだが、写真を探してきてここに貼ろうと思った。それらを見ると心が締め付けられ、涙なしには見られない。今記事を書いている最中も心臓がバクバクしている。

犯行直前の罪もないいたいけな猫たち二枚の写真↓


バーナーを向けられようとしているところ。


犯人を見上げるこの若そうなこの白黒の猫は妊娠中だったという。檻の中で鼻の上をすりむきながらも、必死で逃げようとしたが、耳の穴にまで熱湯を入れられ、合計8回も熱湯をかけられ絶命したと聞く。ここまでの非情さ、異常性を表す言葉が見つからない。まさに熱湯を被った瞬間の写真を昨日見つけたが、今は見つけることはできなかった。

動物虐殺愛好家たちが逮捕されても今までと同じように、数十万円の罰金だけで釈放してもらえるのだとしたら、この国自体狂っているか、著しく野蛮か、遅れているのだと思う。黙ったままではいけないと思うので、電子署名が集まるよう微力ながら協力している。

役に立たない命はゴミのように殺されたり、処分されてもいい。そんなことが当たり前であってほしくはないと心から思うからだ。

数年にわたって少なくとも、猫を13匹もいたぶり重傷を負わせ、結果9匹を殺したとされる大矢誠容疑者は実刑に値しなければおかしい。







※この事件から何年か経った。20万人以上の実刑を求める署名が集まったにも関わらず、判決は執行猶予が付くという結果に失望した人は多いと思う。見るたびに思い起こされる怒りと悲しみのあまり、写真の何枚かは削除させていただいた。普通にトラウマになるし、闇を助長する可能性があるからだ。

犯人のパソコンに保存された大量の残虐な写真や動画を見ているはずの司法関係者はどう思ったのだろうか。繰り返されるこのような事件を無くすためには、法律を先進国レベルに厳しく改正する以外手はなさそうだ。悔しいけれど、この事件も予想通りの結果に終わってしまった。猫たちのためには手を合わせることしかできないが、公平で大いなる裁きを天にお任せしようと思う。合掌

言葉にすることさえできない。そんな凄惨な殺し方をして、実刑が付かないとしたら刑が軽すぎるのでは?と問いかけるサイト↓写真の閲覧注意!

http://www.bethevoiceforanimals.com/cat/detail/id=76


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