命きらめいて☆馬、犬、猫など動物に関する理不尽な事件や心温まる出来事の記録

円山動物園マレーグマ虐待死亡事件/脱走シマウマ水死事件/動物虐殺事件/宮古馬放置死事件/上げ馬神事

愛おしむ心

2017年10月21日 23時56分50秒 | 事件
猫という動物はトカゲやカエルを食べたりして、一匹でも生きていける場合も多い動物だ。そんな猫ののんきでお気楽で幸せそうなところが虐殺犯にとっては気にさわるのだろうか。簡単に捕まり、弱い動物であることから、猟奇的殺害の対象になりやすいところが不憫でならない。

幸せそうにまどろむ猫たちや、撫でてやると喉をゴロゴロ鳴らして気持ちよさそうにしている猫たちを見ていると、こちらもほんわか幸せな気分になれる。平和の象徴のようだ。また、「大好きよ~。」と抱きしめると、「大好きよ~。」と体全体で答えてくれる愛情深き犬たちからも、どれだけ幸せをもらっていることだろう。私たちと彼らがお互いを必要とし、深く愛さずにはいられないのはどうしようもない事実で、理屈抜きなのだ。それ以上に、人は純真で無垢な愛情において、彼らに勝ることは決してないのかもしれない。そんな風に思える動画を紹介したい。
https://www.youtube.com/watch?v=0jeLLnk9bhw

それは高校で先生と呼ばれる男だった

2017年10月21日 12時18分00秒 | 事件
「理想の猫ではなかったから殺した。」と虐殺の言い訳をした男は福岡県立高校で講師として教壇に立っていた男だった。去年の四月に北九州市の集合住宅に越してきてから半年間で約20匹を踏んだり、殴ったり、壁に叩きつけたりして殺している。(現在は大分市在住)猫の悲鳴を聞いた近隣住民が通報してくれたおかげで、ゴミ袋に入った猫の死体が発見され事件が発覚した。     
10月13日の読売新聞の朝刊

動物虐殺犯に実刑を望む機運が高まっている今、署名をお願いいたします。↓
change.org https://goo.gl/iRVngG

20匹以上の猫を踏み殺した

2017年10月21日 12時05分58秒 | 事件
嗚呼、なんということだ!またも、悲しい事件が明るみになった。人間の皮をかぶった悪魔があちこちにいる恐ろしい社会に私たちは住んでいる。ほかっておけば、こんな事件が増加するばかりでは?

西日本新聞
速報
九州フラッシュ

「理想の猫じゃない」と踏み殺す 元学校臨時教職員の男を容疑で書類送検 「20匹殺し、燃えるごみで出した」
2017年10月12日11時27分 (更新 10月12日 13時57分)

 自分の飼い猫を殴りつけ、踏みつけて殺したとして、福岡県警戸畑署は12日、元学校臨時教職員の男(25)=現大分市在住、アルバイト=を、動物愛護法違反容疑で、福岡地検小倉支部に書類送検した。
 過去に約20匹の猫を飼っては次々に殺し、「燃えるごみ」として捨てていたという。
 送致容疑は、5月2日午前2時8分ごろ、当時男が住んでいた北九州市戸畑区にある集合住宅で、飼い猫を両手で殴りつけ、さらに両足で踏みつけ、殺害した疑い。この時、騒ぎを聞きつけた近所の住民が同署に通報。警察官が駆けつけた時は、男は殺した猫をごみ袋に入れていた。
 同署によると、男は犯行当時、学校の臨時教職員で、生徒を教えていたという。
 犯行動機については「理想の猫ではないから殺した」と主張。「呼んだらすぐにやってきて、体を触らせて、きちんとトイレをするのが理想の猫だ」と供述していたという。
 元教職員の男は、過去に約20匹の猫を飼ったが、次々に殺し、「燃えるごみ」として捨てていたという。
=2017/10/12 西日本新聞=
https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/365339/