ケチケチ旅行でした・・・

こんばんは。いのっしー♪です。

暑い暑い日曜日でした。

毎月20日、30日が5％オフのAEONに朝早くから買い出しに行きましたが

日曜日と土用の丑も重なってものすごい人出でした。

カゴを3つ満タンにして汗だくになって帰ってきましたよ(+o+)

 

ロンドンで使った費用はすべてクレジットカード決済だったので先日銀行から引き落ちましたが、

思いのほか少なく済んでホッとしています。

10万円も使っていませんでした。

もちろん搭乗券代、宿泊代、現地ツアー代は入っていません。

そういえば買い物も食事も控えめでした。

ビートルズの

アビィ・ロードショップで買ったものは

このボールペン。

オイル？が入っていて傾けると4人が横断歩道を渡ったりバックしたり・・(笑)

ビートルズ好きの同僚にも同じものを買いました。

日本円にして800円～1000円ぐらいだったでしょうか・・。

そして念願だったこの横断歩道を渡りました。

私が先頭、主人が後ろに続く二人だけの列でしたが

ガイドさんにお願いして３度トライさせて頂きました。

ただの老夫婦が横断歩道を渡る写真ですがアビィ・ロードの思い出に悔いはありません。

ガイドさんの話では、ビートルズのレコードジャケットの画像に近い写真を撮るために

道路の車の位置などにもこだわり、一日中ここでトライし続けるファンもいるそうですよ。

 

何度も話していますが勤務先の書店の閉店がショックで気持ちが沈みがちです。

どうやったら元気になれるかな？

 

溜息ばかりです・・・

こんばんは。いのっしー♪です。

今日もギンギラの猛暑日でしたね。

９月に閉店が決まった勤務先の書店は粛々と閉店準備が進んでいます。

といっても毎日新刊の書籍や雑誌は入荷するので、いつも通りにそれらを検品や品出しをしてから

いつもはやらない作業に取り掛かかります。

今は本に挟んだスリップの抜き取り作業です。

いよいよすべての本を返品する際に作業がスムーズに進むようにとの前準備ですが、

当たり前ですが虚しい気持ちになってしまう仕事です。

並行して他店で販売してもらう商品の移動処理作業もやっています。

こうして店内の本棚は徐々にペタペタスカスカ状態に変化していくんですね。

溜息をついてばかりのこの頃です。

 

話は変わりますが、ロンドン旅行で老舗の百貨店「ハロッズ」にも行ってきました。

外壁の塗装工事中とのことでしたが、壁を覆うテントにちゃんと本来の壁の色が塗ってありました。

工事が終わるまで、これだと違和感なしで街の景観が保たれます。

こんなところに手間や予算をかけるとはなんと面白いアイディアなんだろうと、感心してしまいました。

 

 

 

そんな子やねん・・・

こんばんは。いのっしー♪です。

次男は結婚しましたが、購入した中古住宅のリフォーム待ちでまだしばらく5人家族が続きます。

（以前紹介した「HAPPY」の家は事情により諦めたとのことです）

やっと入籍したのに早速別居とは寂しいことでしょうね。

しばらくは週末婚状態が続きます。

 

私は念願の娘が出来て嬉しいのでロンドン旅行のおみやげに

パディントン駅で買った熊のパディントンのぬいぐるみを息子にたくしました。

（この銅像がパディントン駅のパディントンです)

 

お嫁さんはとても喜んでくれて、ぬいぐるみが入っていた紙袋まで丁寧にたたんで

しまっていたよと息子が教えてくれました。

「そんな子やねん。」だそうです。

のろけてますね(笑)

だけど私もとても嬉しいです。

 

 

旅行から一月経ちました・・・

おはようございます。いのっしー♪です。

ようやく梅雨明けした滋賀県です。

ロンドン旅行から帰って来てひと月以上も経ってしまいました。

片道合計（乗り継ぎがありました）ほぼ20時間ずつのエコノミー搭乗はなかなかにしんどかったですが

無事に終えてみればとても楽しい旅でした。

今回は珍しく大きな失敗はなかったように思いますが、

旅行直前から旅行が始まった一日目まで、よく理由のわからない気持ちの落ち込みに悩みました。

「トラベルブルー」とかいう症状だったのでしょうか・・。

「どうしてこんな大変なことを計画してしまったんだろう？家にいたい。日常が一番いい。

キャンセルできたらホッとするに違いない。だけど言い出した手前、主人には気づかれたくない。」

・・・・などと頭の中がマイナスな思いに占領され続きました。

鬱状態だったと思います。

幸いにも旅行２日目に予約していた現地ツアーの日本人女性ガイドさんと話しをしたところから

気持ちが不思議と晴れました。

主人が普段服用している薬を日本に忘れて来てしまったという相談をしたときの

ガイドさんの対応がとてもやさしく真剣だったことに安心したせいもあるかも知れません。

忘れた薬そのものはさほど重要ではなかったんですが、念のため・・・と相談したのが良かった。

「大丈夫！相談できる人がいた！！！」との思いで心が急激に軽くなりました。

３泊４日のロンドン滞在でしたが、今回も「とにかく有名な観光地は観ておきたい！」

というセコい気持ちでとにかくロンドン市内を歩き回りました。

地下鉄に乗り、バスに乗り、ブラックキャブにも乗りました。

おそらく人生初の29000歩台を二日目に記録しました。

楽しい旅でした。

特に出会えたふたりのガイドさんの思いやりに心が温まりました。

また追って報告させてください。

 

そして、今の私の頭の中は別のことでいっぱいです。

22年間働いてきた書店がとうとう９月に閉店してしまいます。

しかたがないことですが、残念で悲しくてたまりません。

気持ちを切り替えて、最後まで明るく親切な接客を続けていこう！と言い聞かせる日々です。