つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクトによる野外ベントを
2023年4月2日(日)
神奈川県立花と緑のふれあいセンター
花菜ガーデンにて行いました。
イベント名は
「花菜ガーデンミュージックフェス 2023~春~」
2度目となる花菜ガーデンさんでのこのイベント。
これからは通称として「花菜フェス」と呼ぼうと思います。
なので、今回の開催は、「第2回花菜フェス」。
2度あることは3度目があるのか?・・・・ま、その辺は今後この
ブログや各SNSでお知らせすることもあるでしょう。
で、この花菜フェスでは、
オープニングのステージに、「春一番」を、
女子達による花菜キャンディーズが登場。
ギター演奏にTAKAとジャズレゾの佐々本さんと木下さん。
それからの、TAKAのソロステージ、30分がスタート。
セットリスト
01 Welcome to 花菜ガーデン ※Welcome to my Gardenの替え歌
(作詞 TAKA 作曲 池田敬二)
02 君の素敵のために
03 Your my only shyinin' star with Jazz Lesonance
(ミポリン・角松楽曲)
04 旅の途中
05 ピーマン with Support guitar 佐々本&木下
(TAKA with JazzLesonance)
感想・・・・
この日、降水確率40パーセント。
空を見上げると、何やらどんより怪しい黒い雲。
しかし、時折晴れては温かい陽射しも差す。
とは言え、冷たく強い風も吹き、
譜面台が倒れる心配のある中スタート。
ドタバタの準備からの1曲目。
ちゃんと花菜ガーデン用の替え歌を考えていたのだけど、
すっかり飛んでしまって(;^_^A
結局、いつものガーデンの歌詞に、
♬花菜ガーデンって唄っただけになってしまった。
ここ数日、ギターを弾いても触れてもおらず、
声も出していない中での本番だったのだけど、
そのわりには声はよく出ている方だと唄いながら思った。
2曲目は、アップテンポのオリジナル曲を、
この野外で気持ちよく唄いたいと思っていたので。
結果的に、そりゃめちゃ気持ち良かった。
3曲目は、バラード楽曲をカバー。
このバラード楽曲の演奏が、
自分一人ではどうにも心許ないので
この日5組目に登場する3人組ユニットのジャズレゾから
ギター佐々本氏、クロマチックハーモニカ米村(よねむー)氏に
Supportしていただく。
ミポリンの曲ですが、
曲を作った本人がセルフカバーしているバージョンの方で、
気持ちよく唄いあげることが出来ました。
4曲目は、TAKAの最新オリジナル曲。
野外で唄ってみたかったということで。
これも気持ちよく唄えたけど
花を目当てに園に来られた方々には
どう聴こえているのか、耳に入らないのか、
立ち止まってステージを観てくれている人も居た。
唄いながらちょっといろいろなことを考えてしまったけど、
途中から、気にせずただ一生懸命ギター弾いて唄おうって思い直した。
5曲目は、最後の曲はもちろん「ピーマン」
今回は、ジャズレゾの佐々本さんと木下さんのツインギターサポート。
これもまた楽しかった。
トータルで、
めずらしく、ずっと笑顔笑顔の自身のステージとなりました。
ある方から、もう少しみんなが知っている曲を
セットリストに入れて欲しいというご意見をいただきました。
確かにね、そういう感想を持つ方もいるでしょう。
自分としては、
第1回花菜フェスでは邦楽カバーを多く行ったので、
今回は、オリジナル曲中心でやって行こうとずっと前から思っていたので、
1組目に登場する演者としては、
有名曲カバーで園内のお客さんを引き付けたり、呼び込むようにしたほうが、、、
ってことなのだろうし、それは自分も考えてもいたけど、
「今回はオリジナル中心!」という思いや考えのままやってみた。
誰も知らないオリジナル曲だとしても、足を止めてくれる人も居たし、
足を止めてもすぐに立ち去ってしまう人も居たし、、、
でも、それって別にこの会場だけのことでなくて、どこの野外ステージでも、
自分は路上はやらないけれど、そういうモノだと思っているし、
開催日より全然前から、
今回のイメージは、満開の桜が咲く中で、
気持ちよくオリジナル曲を唄うTAKA
というのがあったので、
そのとおりのことが出来たので、自分としては良い出来のステージだったと思う。
強風で、譜面がめくれるだけでなく、
ファイルごと飛ばされるなど、強風にはちょっとやられたけど、
そこそこ納得というか、それなりに良かったと思えたし、
あとは、他の演者さんがオリジナル曲よりカバー曲中心の方々が多かったので、
僕的にはこれで良かったのだけどね。
どなたかのイベント名のようだが、
「お前のオリジナル曲なんて聴きたくねぇよ」ってことなのだろうな。
オリジナル曲と有名カバー曲のバランスが大事なのはわかっているけど、
でもこれからもどこの野外でも、当たり前のコトだけど、
その時に弾いて唄いたい曲をやろうと思う。
僕が主宰であり、
楽曲縛りなど無いこの野外イベントを主催している自分が
自身がステージで、その時に弾いて唄いたい曲をやるのは当然のこと。
オリジナル曲でも有名カバー曲でも、誰も知らないカバー曲でも、
その時々で、自分の思うがままに。
観覧にお越しいただいた方々
偶然園内に居られて聴いていただいたお客様
スタッフのみなさん、
そして出演されたみなさん、
ありがとうございました(^^)/
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