犬と猫の飼い方など私が調べたことを記録

このブログでは私が今までペットの買い方について調べた知識を記録として残すために書いています。

犬を飼ったら最初にやるべきことと

2023-04-09 14:51:16 | 日記

犬を飼ったらはじめに何をすれば良いのか、初心者さんにはあまり分かりませんよね。
私もはじめは分からず不安でした。
結論から書くと





マイクロチップを登録する


犬を飼ったら、その犬が自身の大切な家族の一員であることを証明したり、他人に迷惑をかけないようにするために行わなければならない義務があります。
ペットショップなどで購入した犬の場合はマイクロチップへの情報登録と装着が義務化されていますが、購入以外で飼うことになった場合には努力義務となっています。

専用のセンサーをマイクロチップを装着した部位にかざすことで飼い主の情報などが表示され、その犬が正式に登録されており、該当する飼い主の家族であることを証明できます。


万が一迷子になることがあっても飼い犬であることが分かれば、野良犬として保健所に引き取られてしまうのを防ぐことが可能です。

生後91日を超えた犬は一生に一度、登録をする必要があり、手続きを済ませると犬鑑札が発行されます。

装着は、獣医療行為となり、必ず獣医師が 行うので動物病院で装着できます。


ワクチンを接種する


狂犬病予防接種は年に1回行うことが義務となっており、動物医院や保健所などに依頼します。


接種が完了したら登録している自治体から、狂犬病予防注射済票の発行を受ける義務があります。
犬鑑札と狂犬病予防注射済票は犬に装着する義務があり、首輪に付けるなど何らかの方法で分かるようにしておく必要があります。

混合ワクチンは義務ではない


狂犬病予防接種が人間に対して噛みつくなどの症状を予防する一方で、混合ワクチンは犬同士が噛みつくのを予防するためのもので法律では義務ではないことから任意で摂取するものです。

ワクチンやマイクロチップを拒否した場合の罰則


各種の登録を済ませていない、マイクロチップまたは、犬鑑札の装着、狂犬病予防注射済票の装着をしていなかった場合、その犬は捕獲、拘留の対象になるか、飼い主に20万円以下の罰金が科さられることがあるため、犬を飼うことを決めたなら速やかに各種の手続きを済ませたいところです。

大半のケースではここまで行えば問題がありませんが、自治体によってはマイクロチップと犬鑑札の両方の装着が必要だったり、公共の場で散歩をする場合にはリードの装着が義務付けられているケースもあり、事前に確認しておくのがおすすめです。



猫はネズミをたべる?

2023-03-29 21:20:01 | 日記

猫ってネズミを食べるの?




昔のマンガやアニメなどでも猫がネズミを追っかけ咥えるシーンよくありますよね。

実際、現代のネコでも、そんあことがあるのでしようか。



結論からいえば猫はネズミをたべる事があります。

飼い猫の場合は病気などついても注意が必要です。



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猫がネズミを食べる理由



猫がネズミをたべるのは狩猟本能によるところが大きく、小動物を獲物として狙う習性が理由です。
現代の飼い猫は、安全に暮らせる環境や十分な食事が与えられているので、わざわざネズミを捕まえる必要はないです。
しかし、ネズミを見ているうちに狩猟本能が目覚め、追いかけ回したり捕まえる事が考えられます。

つまり飼い猫がネズミを追いかける理由はまさにそれで、決して食事に不満を覚えていたり不足しているわけではないといえるでしょう。



注意すること



飼い猫がネズミを口に加えている姿を見ると驚きますが、飼い主には病気など健康面に気を付ける事があります。
ネズミは食中毒の原因菌やトキソプラズマにレプトスピラ、ツツガムシなどの病原菌、寄生虫を持っている事があるので注意です。
キツネが持っている事で知られるエキノコックスについても、猫がネズミをたべると発症する恐れがある事を留意すべきです。

驚く事にペスト菌も保菌している可能性がありますから、ネズミを見かけたら猫を近づけさせないようにしましょう。


猫が小鳥やカエルなどを目で追ったり、追いかけて捕まえようとするのは本能的な習性によるものです。

叱っても何故叱られているのか分かりませんし、飼い主の為に餌を取ろうとしている場合は混乱してしまうので、注意の仕方にも気を付けたいところです。
飼い猫が病気になってしまってはかわいそうですし、飼い主の健康にも関わる恐れがあるので、猫が口にする可能性のあるネズミには細心の注意が必要となります。



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猫草は本当に必要なのか?

2023-03-12 00:33:42 | 日記

猫草って本当に必要なのでしょうか?



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我が家で買っている猫は何年も猫草を与えていませんでした

というより猫草の存在すら知りませんでした。

今後、猫草を与えるのかどうしようかと考えたときに調べたことを記録に残します。



猫草を与えるメリット

猫草は猫を飼うときに、必要なものだと言われることが少なくありません。

猫は自分の体をグルーミングし、その毛を食べてしまうのでこれをそのまま放置していると胃の中に付着し

消化不良などを起こすことがあるそうです。

これを避けるために草等をかじって吐き下すことで、同時に胃の中に溜まった毛を吐き出すと言う習性があります。



しかし猫によっては猫草を与えても全く食べない場合もあり、また自分で食べ物等と一緒に吐き下しと言うことを行う場合もあるので

必ずしも猫草が効果があるものとは言えない場合も少なくないとのことです。



これはそれぞれの猫の習性や好みによって異なるため、その状況を判断しながら与えることが必要です。



猫草を与えるデメリット


そもそも猫の胃は植物を消化できる機能を持っておらず、そのために与えすぎてしまうと胃を痛めてしまうと言うデメリットがあります。

与える場合にはその食べ方を見ながら行うことが重要で、状況に応じては与えないといった時間を作ることも必要です。


猫草は必ず必要なわけではない

そのメリットとデメリットを十分に意識しながら与えることがポイントであり、健康を維持するために重要なものとなっています。
猫草は必ず必要なものではなく、それぞれの修正によって判断することが必要となります。

様々な情報では必ず与えるべきと記載されていることもありますが、これを鵜呑みにして無理やり食べさせようとすると、

様々なトラブルを起こすことになるので注意が必要です。

猫草を食べて吐き出すと言うことを知っている場合には効果のあるものですが、そうでない場合には気がしない場合もあるので、

それぞれの猫によって反応が違うことを十分に意識しておくことが大切です。

健康管理を適切に行い、に上手に使い分けることが良い方法となっています。

今話題のchatgptにも聞いてみた

この話題に関して今話題のチャットGPTにも聞いてみました。以下はチャットgptから引用したものです

一回目の返答

猫草は猫にとって必要ではありませんが、彼らにとって有益なものです。猫草は、猫が消化器官の調子を整えるために必要な食物繊維を提供し、彼らの嘔吐や便秘の問題を解決するのに役立つことがあります。また、猫にとっての刺激やストレス解消にも役立つとされています。
ただし、猫によっては猫草を食べることで嘔吐を引き起こす場合があるため、適量を与えることが大切です。また、猫が屋内飼いである場合は、猫草を提供することで屋内での自然体験を提供することができます。

二回目の返答

猫草は猫にとって必要ではありませんが、多くの場合、猫が好んで食べることがあります。猫は草を食べることで、胃の中のヘアボールを吐き出すことができます。また、猫草に含まれる繊維質が腸内環境を改善し、便秘や下痢の改善にも役立つことがあります。
ただし、猫草は完全な栄養食ではありません。猫が必要とする栄養素は、主に肉食動物である猫にとって必要なたんぱく質や脂質などが含まれた食事から摂取する必要があります。猫草を食べることによって、主食である猫用のキャットフードや生食に含まれる栄養素が不足してしまうことがあるため、適度に与えるようにしましょう。また、猫草の品種によっては、猫に有害なものが含まれている場合もあるため、信頼できるメーカーから購入することが大切です。</p>


犬や猫は電車やバスには乗れるのか

2023-03-03 20:40:21 | 日記

ペットの犬や猫はバスや電車、タクシーなどの乗り物にのれるのか
これから初めてペットを飼う人にとっては気になると思います。

私の場合、最寄りの駅の路線で持ち運びゲージに入れれば
料金を払って乗ることができました。

ただしバスや他の鉄道会社などについてはどうやって乗るのか分からないので調べました。



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ペットの飼い主が乗り物に乗るときのルール




最近では投稿動画などで犬や猫が電車やバスに乗っていると言うものが掲載されていることも多く、
犬や猫が電車やバスに乗れるのかと思ってしまうことも少なくありません。

しかしこれにはそれぞれのルールが定められており、このルールに従うことが重要となっています。


犬の中でも盲導犬や介助犬といった特殊な役割を担っている場合には、乗ることができると言うケースも少なくありません。
しかしその場合には独自の規則を設けている場合もあるため、犬がそのルールに従うことができることを明確に示すことが大切です。

最近では犬や猫がペットとして市民権を得るようになっており、様々な鉄道会社やバス会社では一定の規則を作って乗車することを許可していることも少なくありません。
地方の鉄道等では犬や猫などが所定の料金を払うことで乗車することができるものもあり、この場合には一般の顧客と同じような扱いを受けることになります。


ただしこの場合でも様々な乗るためのルールがあり、ケージを使用したり、
犬の場合にはリードを確実につけているなど他の顧客の迷惑にならないような配慮をすることが必要となっています。

犬や猫が乗れる公共の乗り物は、それぞれの運営会社が独自に決めるものとなっているため、一概に言う事はできないものです。

バス会社や電鉄会社によってそれぞれ違いがあるようです。

 

 

ペットを電車に乗せたいとき


ちなみにJRの場合は以下のようになります。

「小犬・猫等の小動物を車内にお持ち込みになる場合は、動物専用のケース(タテ・ヨコ・高さの合計が120cm以内でかつ、ケースと合わせた重量が10㎏以内のもの)に収納していただき、ご乗車になる駅の改札口などでお見せのうえ、手回り品きっぷ(290円)をお求めください。
なお、ご利用の間は周りのお客さまのご迷惑とならないようにご配慮いただきますとともに、小動物をケース等からお出しにならないようお願いいたします。」
東日本旅客鉄道株式会社のHPより引用

詳しくはこちら
https://jreastfaq.jreast.co.jp/faq/show/1086?category_id=33&site_domain=default

 

ペットをバスに乗せたいとき


バスの場合
バスはペットとのゲージに入れれば乗車が可能で特に追加料金が発生しないところが多いうようです。
念のため、あらかじめ乗車するバス会社に問い合わせするのが良いでしょう。

ペットを飛行機に乗せたいとき


飛行機(JAL)の場合
これは国際線、国内線、海外の航空会社によって違ってきますが
JALの国内線の場合、犬、猫、小鳥、うさぎ、ハムスターなどの小動物は搭乗可能です。

料金は1区間あたり4,400円~6,600円
ただしペットは客室内と同じ温度・湿度となるよう空調管理などが行われている貨物室に預けられます。

以上が大まかなルールになります。



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ペットを飼うのに生涯かかる金額

2023-01-23 22:43:36 | 日記

最近ではペットも家族の一員として大事に飼われている家庭がとても多いです。特に犬や猫は飼っている家庭が多いです。それでは生涯にかかる金額はどれくらい必要になるのでしょうか。

犬の生涯にかかる費用



  • 購入費(ペットショップ)は平均で12万円
  • 餌やおやつ代は年間38000円
  • お迎え費用(ペットグッズ)2万円
  • 医療費51000円
  • 医療保険は毎月4000円
  • トリミングやドッグラン費用
  • 去勢や避妊費用3万円から5万円

となり、生涯で必要となる費用はおよそ120万円前後となります。

最近ではペットも家族の一員として大事に飼われている家庭がとても多いです。特に犬や猫は飼っている家庭が多いです。









それでは生涯にかかる金額はどれくらい必要になるのでしょうか。

犬の生涯にかかる費用

  • 購入費(ペットショップ)は平均で12万円
  • 餌やおやつ代は年間38000円
  • お迎え費用(ペットグッズ)2万円
  • 医療費51000円
  • 医療保険は毎月4000円
  • トリミングやドッグラン費用
  • 去勢や避妊費用3万円から5万円

となり、生涯で必要となる費用はおよそ120万円前後となります。









猫の生涯にかかる費用

  • 購入費(ペットショップ)72000円
  • お迎え費用(ペットグッズ)2万円
  • 餌やおやつ代は年間28000円
  • 医療費35000円
  • 医療保険は毎月2000円
  • 去勢や避妊費用16000円から26000円








となり、生涯で必要となる費用はおよそ67万円です。

こうして比較してみるとわかりますが、意外にも犬より猫の生涯費用のほうが安いのです。

犬の場合は特にペット用の洋服を着せることも少なくありませんので、そういうオシャレグッズに費用をかける飼い主もいます。

また病気にすでにかかっている状態の場合、ペット保険に加入することができませんので、加入している場合より倍の費用がかかると考えておいても良いくらいです。
ちなみに小型・中型犬の平均寿命は15年から18年ほどです。猫の平均寿命はおよそ20年といわれていますので、猫のほうが長生きですが、費用は少ないということになります。

大事なことはペットはオモチャではないということです。

一度飼ったらどんなことがあっても大切にお世話をすることを前提として飼うことを決めるのが良いです。

もちろんこれらの費用が一生涯で必要となりますので、経済面でもきちんと飼えることが最低条件となります。

近年では心ない飼い主が世話をしきれずにペットを捨ててしまうというケースも少なくありません。

ペットは人と同じように命のあるものです。

可愛いからと簡単に飼ってしまうのではなく、命を預かるのだという気持ちを忘れずにいるのが良いでしょう。

餌代に関してはアレルギーがなければ大容量サイズでお得なものもありますが、体質的にアレルギーになりやすかったり、すでにアレルギーを持っている場合もあります。

そういう場合、餌は特別なアレルギー専用のものを与えなければいけません。

一般的な餌より高めなので、費用はその分高くかかってしまうことも覚えておきましょう。









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