箱庭ドーナッツ 4.0

はこにわです
思いつきで書いています

三体Ⅱ 暗黒森林

2021年01月24日 | 日記

SF小説 三体Ⅱ暗黒森林 読み終わりましたよ。

前作はかなり面白かったです。しかし本当にプロローグなのでした。

まあシンプルにこれは宇宙人との戦争の話で、宇宙人がいますよって部分の話だったのです。

今回は科学レベルが高い宇宙人とどうやって戦うのかという準備をするお話。突拍子もないアイデアがいろいろでてきます。楽しい。

そして暗黒森林という言葉がなんのことなのかわかって、驚きます。

単純なんだけどそのぶんインパクトがある。

海外のSFはむつかしい読みにくいってイメージがあるのですが、このシリーズはよみやすいです。日本のアニメとか小説の影響もきっと大きいんだと思います。


よる

2021年01月06日 | 日記

コロナがすごい増えました。

東京は1000人こえたとかいってたら、1500人に。

愛知県も300人こえちゃった。

そりゃgotoトラベルとかイートとかしたら増えますよね。

緊急事態宣言もまた復活。あーあ( ;∀;)

 

ぼくは家にとじこもって GOTO読書。

中国のSF小説 三体Ⅱ 暗黒森林を読んでいます。

めちゃくちゃ面白いです。そして同時に、駄菓子がテーマの漫画、だがしかし、とかスケール小さい漫画も読むんです。落差がすごい。そして妙にチョコバットとかたべたくなる。

 

あとは録画しといたMIU404をみていきます。まとめて再放送してくれたのです。かなり評判よかったのでみることにしました。

 

 


新年

2021年01月03日 | 日記

明けましておめでとうございます。今年は健康になって、去年よりいい年にしたいです。

もう救急車でゲロはきまくったりしたくないです。


 


よる

2020年12月31日 | 日記

最近読んだ本、

深緑先生の、この本を盗むものは、です。

表紙から楽しそうで、ライトな感じで、読んでいてアニメになって頭の中で動いてる感じです。楽しい。

ぼくは怖い感じのわりと読んでるから人にすすめにくいけど、これは明るいし誰でもすすめられますね。今年の本だし。


よる

2020年12月20日 | 日記

いつのまにか12月になりいつのまにかもうすぐクリスマス

あっという間にですね。

コロナのおかげで映画も延期ばかりだし、あんまり人の多いところはいきたくないし

つまんないですね。

まあ、あんまり外に出かけないほうなので、家で本読んでるのは楽しいです。

しかし毎日、今日は感染が過去最多とかそんなのばっかりきくのもつらい。

来年はいいことあるといいですね。


よる

2020年12月12日 | 日記

金曜日。晩御飯は親子どんぶりをつくりました。

しかし鶏肉がちょっと足りないので、こんにゃくと油揚げをいれました。

油揚げたまごとじにするとけっこうおいしいんです。

アブラゲドンっていってます。

( ;∀;)

あとキャベツを使うときにかたいとこは別にとっておいて、みじん切りにしてお好み焼きにします。

いがいとおいしい。お好み焼きソースとマヨネーズつければだいたいなんでもおいしい。

コロナがすごい増えてきて心配です。

もうGOTOなんてやめたらいいのに、と思います。


ゴーゴーペンギン

2020年12月05日 | 日記

ぼくは最近ジャズがすきなんです。

まえから好きでしたがまた特にすきな周期がまわってきたようです。

さいきん知って面白いと思ったのが、ゴーゴーペンギンっていうへんな名前のバンドです。

ピアノトリオなんですが、ちょっと普通のジャズのトリオとはだいぶイメージがちがってます。

なんというかポストロックとかいわれるような音楽、テクノっぽい感じのをアコースティックな演奏でやってるようなのです。

日本でいうとシュローダーヘッズみたいなのです。

ドラムがすごいかっこよくて、いいです。

あとSANOVAっていう日本のピアノトリオも、すごくきれいなメロディでいいですよ。ジャズっていうのとちょっとちがうようなかんじのをやっています。


よる

2020年12月02日 | 日記

寒いですね。冬です。

結局ずっとコロナばかり

桜にコロナにアベノマスク。

なにしてるんでしょう?

おわりそうな時はあったのに。

あとアベノマスクって普通にテレビで言ってるのがなんか面白いです。


紅蓮館の殺人

2020年11月20日 | 日記

阿津川先生の紅蓮館の殺人を読んでいます。

 

山火事で逃げられなくなって人があつまった館の中で殺人がおきるって設定です。

 

エラリー・クイーンのシャム双生児の謎っていう有名な本があって、それとおなじです。

 

サスペンスが増すからこういう設定って好きなんです。

 

殺人事件のほうと、山火事がせまってくるタイムリミットとダブルでくるんです。

 

シャム双生児の謎は、さらにシャム双生児というややこしい存在がでてくるんですよ。

 

タイトルにでてくるから書いてもネタバレじゃないと思います( ;∀;)

 

作者さんは東大卒の26歳だそうで、この本はいろんな賞でも上位にくいこんでます。ぼくはミーハーなので知らない作家さんだとなんか映画になったり賞とかとってないと読むきっかけにならないという・・( ;∀;)

 

ミステリーって若い人がでてきて、まだまだ面白いネタがありそうで楽しみです。


じさつ館のさつじん

2020年11月09日 | 日記

入った者は必ずじさつする、じさつ館で死体がみつかった。容疑者は3人。一人目は教師だがじさつした。二人目は歌手だがじさつした。三人目はしらんがじさつした。結局最初のもじさつだった。バカらしくて私もしぬ。あとはよろしく。警部より。


100文字SF

2020年11月02日 | 日記

ぼくはまえにちょろっとショートショートみたいなのを書いたことがあります。えらい暗いので、人にみせたら深刻にとられたり精神を心配されたりしたのですが、ぼくはどんでん返したい気持ちで書いていたのです( ;∀;)

 

そのときに書いてた文字数が、たぶん1000文字くらいだったと思います。なるべく短くしようと思っていたんですけど、800文字以下ってのはちょっとむつかしいです。

 

それで北野勇作先生の100文字SFです。これ、全部100文字くらいの話だけの本なのです。いやいや、無理でしょうと思うじゃないですか。

100文字ですからね。ブログどころじゃない。ツイッターの一回の投稿の文字数ですよ。でもできるんです。北野先生は毎日ツイッターで100文字の小説、マイクロノベルって今は言ってるんですけど。それを書いています。興味があったら読んでみてください(*´ω`*)

短気な人でもいそがしい人でもすぐ読めます。100文字しかないので。


読書の秋

2020年10月25日 | 日記

すっかり寒くなりました。

この前までクーラー使ってたはずなのに。

もう秋です。

秋といえば読書の秋です。

今回は、澤村伊智先生の、ずうのめ人形を読みましたよ。

ぼぎわんが、来る、の続編です。面白い。

ホラーだけど、ミステリー要素もあって、後半はものすごい意外な展開になります。はあ?って思いました。あちこち読み返したくなりますね(*´ω`)

 

リングや貞子というのが話のなかでたくさん出てきて、お話じたいも、呪いの物語をきいたものが呪われるという話になっています。

ぼくの好きな三津田信三先生っぽいとこもあります。

ミステリーとホラーの融合で、かなり面白かったです。

 


ベース

2020年10月19日 | 日記

ぼくはわりと音楽好きなほうで、いろいろききます。

あんまり邦楽はきかないほうです。

いちばん最初にはまったのが洋楽でそのままきました。

でも途中でこんなのばっかり聴いてても誰とも会話できないしカラオケもできない。

と気が付いてなんか日本のもききはじめました。

最近の日本の若いバンドも演奏とかすごいうまいし、歌もむつかしいですよ。

こんなのおぼえられないってのがおおいですね(*´ω`)

 

ジャズとかラップとかもききます。テクノとかも。

最近とくにジャズとかテクノとかききます。わりと似てるんです。人によりますが。

いろんな昔のアルバムきいてるとこれテクノみたいだなって思います。

逆にテクノはジャズのドラムをきいてるみたいな気持ちになります。ケン・イシイさんとかも。

ジャズでは主役はピアノだったりサックスだったりするんですけど、ドラムとベースに意識をむけてみると、なんかちょっとちがってきこえてきますね。ピアノとかのほうがおまけみたいにきこえてきたり。

でも音の大きさが、ベースってほんときこえにくいですよね。もっと大きくして録音してくれないかなあ。

 

ぼくの好きなプログレッシブロックのバンド、キング・クリムゾンも、ジャズみたいだったりテクノみたいだったりして面白いです。


浦賀和弘先生

2020年10月17日 | 日記

今読んでるのが、彼女は存在しないっていうタイトルです。

浦賀和弘先生で、このまえの2月になくなっちゃったんですよね。

まだほんと若くて41歳だったんです。

メフィスト賞の初期にデビューしたから、けっこうベテランだと思ってたのに。

まえからきになっていたんですけど、メフィスト賞の作家さんはみんな独特な個性があって、なんか途中から入っていっても大丈夫なのかなというへんな心配とかがあったんですー。

どれがどれのシリーズの何番目かとかあるじゃないですか。

 

( ;∀;)うおー

 

それで読んでいますが、なんか90年代とかののテクノのグループ名がやたらはっきり出てくるんです。

作者が好きなんだろうけどここまでそういうのが出てくるのめずらしいなと。

誰でも知ってるって感じじゃないのが多いし、雑学的にブライアン・イーノのソロの話がでてきたりとか。

よっぽど音楽、テクノすきなんだなあと。

ちゃんとケン・イシイもでてくる(*´ω`)