アンソニー・ホロヴィッツのカササギ殺人事件、読み終わりました。
上下巻に分かれているのですが、上巻の終わりから下巻のはじまりがとても面白くて、海外ドラマのシーズンの終わりみたいなやりかたで、ええ、どうなるのって驚きました。
アガサ・クリスティ風なミステリーでしたよ。
名探偵アティカス・ピュントが大活躍します。
2019年のこのミステリーがすごい、海外部門での一位の本です。
たまたまもらったのでラッキーでした。
国内の一位はよく知ってるのも多いのですが、海外のはあんまり知らないです。羊たちの沈黙もシンプルプランも映画はみたけど原作は読んでないし。
海外ので読んでみたいのはミネット・ウォルターズの女彫刻家かな。