海の家「さざなみ亭」

海辺のよろず日記

真夏の沖縄・・・2日目

2013年08月06日 | 旅行日記
ホテルの朝食会場が混むため、朝は6時30分に起床!

今日も暑くなりそうな空の色だ

朝の7時でもう30度はある感じ・・・

さて、2日目の今日は備瀬(びせ)でシュノーケリングをする予定だ!

移動の途中、万座毛に寄って観光


夏の沖縄は初めてだけど、観光は暑くて厳しい感じだ、思ったより紫外線が強く肌にピリピリくる


ところで、当たり前だが何処行っても「わ」ナンバーが多い

ホテルの駐車場は、さながら中古車センターだったね!


お昼を名護市で済ませ、備瀬に着いたのは午後1時を過ぎたあたり


近くのダイビングショップで、子供のライジャケ借りて備瀬の海での注意事項を聞きました

「これからの時間は、潮が満潮から引く時間帯なので、流れが発生しますので気をつけて下さい」とのことでした。

早速、ダイブゥ


あまちゃん頑張ってます


ここ備瀬の海の中は、昨日のホテルのビーチよりさらに綺麗で魚もいっぱいだ!


気をつけないと、コイツに手や足をつつかれる

カメラ目線も気に入らないヤツだ

夕方5時を回っても一向に宿へ帰らない雰囲気なので、俺一人だけ今回の旅行の楽しみでもある古民家の宿「ちゃんや~」へ歩いて帰りました。

「海辺の宿ちゃんや~」1日1組限定です。

家の中はこんな感じ

旅先なのに家に帰ってきた雰囲気です。

カミさんと子供達は、なんと6時頃になって帰ってきました

飽きずによくやるねー

着替えて夕飯へ

晩御飯は、隣の家の「食事処ちゃんや~」で頂きました。

ここは、食事だけも可能(要予約)なので、家族連れで賑わっておりました

俺は、あぐー豚のしゃぶしゃぶを、子供達とカミさんはもとぶ牛の陶板焼きを頂きました。


店内は、エアコンが無いため暑いのですが、不思議と蚊がいませんでしたよ


店の庭には、大きなヤドカリがウロウロしてました(娘撮影)


宿で花火をしてたら三線の音が聴こえてきたので隣の家に戻ってみると、後片付けを終えた従業員の方が弾いておりました。

俺もちょっと教えて貰いましたが、頸椎ヘルニアンのため指先がうまく動かず苦労しました・・・ってかセンスが無い!

「缶カラ三線から始めても十分ですよ」とアドバイスを頂きました(^_^;)

買っちまおうかな~


最後は三線に合わせ、踊りも加わってもらい思い出に残る沖縄の夜になりました。

リゾートホテルは快適で良いのだけれど、沖縄の人や文化に触れるにはこういう宿が最高ですね!!

~つづく~