海の家「さざなみ亭」

海辺のよろず日記

人類滅亡!?

2011年01月26日 | 日記
 みなさんは、ご存知だろうか?

 2012年12月21日に人類が滅亡するという予言があることを・・・
そう、「マヤの予言」だ!

 1999年7月に「恐怖の大魔王が降ってくる」というノストラダムスの大予言から10余年
何事もなく落ち着いたところに、これだ

【2012】という映画にもなっているので知っている人は多いと思うけど(俺は最近知った)

 何でも、マヤ文明で使われていた暦が2012年12月21日で終わっていることが事の発端で 
その日を境に、人類は滅亡するという話がまことしやかに広がっている

 古代、マヤの人達は天体観測に優れていて、太陽や月を観測して正確な暦(カレンダー)を既に持っていたようで…
その、高度な文明を持っていた彼らが、なぜその日を最後にしたのか物議を醸している

 だと、したら・・・
時間、ねーじゃん
やりたいこと一杯あるのに

 まだ、堂島ロールも食ってねーし (人間がちいせー)
最近ボーっと過ごしてるからなー

 そりゃそーと
2012年12月21日ってさ~ 金曜日なんだよね

さて・・・

その週末どう過ごしますか?

シンガポールな日

2011年01月23日 | 日記
 来週、再来週の土日は多分仕事になっちゃうんで…

今日は、近場だけど子供達と南房パラダイスへ



おー!さすが、温室の中はシンガポールのように暖かい(行った事無いけど)


園内は、花や鳥たちでいっぱいだ
    

 動物もいる、うさぎや馬、モルモット等、どれも触れ合える動物達を取り揃えている

インコなんかはすごく人に慣れていて、一羽がずーと俺の肩にとまったりしてた
あのインコは、きっとメスだな(ハハハ~)


この寒いのに温室には、蝶々もいる
でも、お蝶夫人はいない…


 最後は、入園してた時から騒いでた「恐竜スタンプめいろ」

これやりに来たようなもんだ

あ~
あったかいシンガポール行きてー

Oh!寒みー

2011年01月16日 | 日記
 今日は、全国的に寒かったね~

何でも、今冬一番だとか・・・東京も朝は氷点下だったようだ

夏はあんなに暑っちい~たのに

 
 でー、本日寒空の下、地区のイベントの手伝いだった

イノシシの鍋(ボタン鍋)を会場に来る人に無料で振舞った


大盛況だ!

無料だし、寒いからね

鍋料理はありがたい


また、この寒いのに追い打ちをかけるように”フラダンス”


Wow!見てる方が寒くなるぜ!

でも、おばちゃん達素足でがんばってたよ

ちょっと、勇気をもらった

 
 春一番まで、あと一カ月・・・

もうちょっとの我慢かい?

タコな日

2011年01月10日 | 日記
 今日は、昨日の強風も治まったので子供と館山へ凧上げに行った

風は治まったものの、ちと寒いね~

すでに上げている方もいらっしゃる


 
 途中、上げていたら真っ逆さまに落ちたので頭の部分が壊れてしまった

テープで修理&補強


珍しく、四角形の和凧を上げていた人もいた

 笑ったのが結構大きな和凧な為、その人はたこ糸じゃなく太めの紐で上げていたんだけど
巻き取る時は、水を出すホースを巻くやつで巻き取っていた

 寒くなったので、2人でマスターの店GALFでコーヒータイム

 久しぶりに会ったマスターは元気そうだった

 ほんでもって、家へ帰って夕食

今夜の酒のつまみは?・・・

      たこ刺し
タコな一日でしたね

侍魂

2011年01月05日 | 日記
 俺って、あんまし本は(漫画含めて)読まないんだけど
年末に本屋さんに注文してあった時代小説「影法師」を正月に読んでみた

 この本、実話ラジオで聞いたのだけど高田純次が大竹まことに面白いから読んでみろって渡した小説らしい
ちょっと興味があったので注文してみた

 手にした時、小説か~
しかも、時代小説なんて初めて読むな~
なーんて、買ったくせに億劫がっていた
 ところが、読み始めたらなんとこれがゴイス!
一気に読んじまった

 舞台は、江戸時代の北陸なんだけど、主人公は身分の低い武士の子供で勘一
もう一人は、その勘一の幼馴染で中級武士の彦四郎
 彦四郎は、子供の頃から学問や剣術は他の誰よりも突出している
二人は、互いに友情を誓いやがて大人になって行く訳だが・・・
 勘一はどんどん出世を果たし、一方で文武両道であった彦四郎は、不祥事をして国を追われる身となり表舞台には出てこなくなる

 実話、彦四郎は友人である勘一の夢であった、干拓事業を文字通り影法師となり陰で支えていて、不遇の死を遂げてしまう
っという、熱い男の友情の話なんだけど(あまり詳しく話すとネタばれになっちゃうんで…)
 彦四郎が、友人の為に命を賭ける・・・その侍魂に胸が熱くなったね

 侍とは覚悟であると、この小説を読んで感じた
是非、若者や政治家に読んで貰いたい一冊だね
 
 只今班長に貸出中