ついに11月になったね。
今年は気温が高いから、正直まだ秋になったという感覚もない。
季節が変わっていくのは、自分が人生を無駄にしているのを痛いほど味わってしまうから嫌いだけど、こうやってどっちつかずの生ぬるさを延々と繰り返すのもなかなか気持ちが悪いものだ。
どうせ冬は来るんだろうけど、やめて欲しいねこういうのは。心の準備ができない。
衆院選について書こうと思う。
今回の選挙では、国民民主党が大きく支持率を伸ばした。
何を隠そう、僕も初めての投票として彼らに一票を投じた。
批判中心ではなく(そういう役割の政党も大切だが)政策重視で、また現役世代への支援も謳っており、選択肢として最も支持できた政党だ。
しかし最近、明らかに支持層の言動がおかしい。
玉木氏をまるで救世主のように奉り、YouTubeでは過剰なほどに称賛したまとめ動画がアップロードされている。
確かに中々良い政治家のように思うが、ここ一連のネット世論は彼と国民民主党を持ち上げ過ぎではないだろうか?
勿論僕は彼らを応援しているし、名前の通り国民のための政治をしてくれると信じている。
ただ何か、どうしようもなく不穏な空気を感じるのだ。
杞憂であればいいのだが......。
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