市川稔の米(マイ)情報

全米プロゴルフ選手権を観て

今年で100回目を迎えるという全米プロゴルフ選手権。

日本から予選通過したのは3名。

松山英樹選手(35位)、小平智選手(59位)、池田勇太選手(65位)

で、終えた。


コースセッティングがあまりに違い過ぎて、難し過ぎて。


大会前は日本人向き?
とか、云われたが。

ALBA


全然そんなことなく・・・


最終日バックナインをライブで見ていたが、


ショートコースで248ヤード、アイアンで打ってるし、左ドッグレッグでドライバーショットの落としどころは300ヤードオーバーで20~30ヤードの中とか、日本ではありえないセッティングだ。

521ヤードミドルもあるし。

ありえへん(^^)/


ケプカが全米オープンに続き優勝という快挙。



この選手、日本で開催された「ダンロップフェニックストーナメント」に出場し優勝した。

まるで、ラグビー選手がゴルフしているみたい。

筋肉も軟かそうだ。




化け物スイング



まねしてはいけません! まねしてもできません(笑)

ドライバーのシャフトは三菱レーヨン。

アイアンはミズノだという。

ウエッジはタイトリスト。




そして、タイガーの復活。

メジャー14勝しているが10年ご無沙汰。

スキャンダル、4度の手術。


強い強いタイガーが戻って来ました。




ギャラリーの興奮度が全然違う。




それにしても驚いたのは、ギャラリーのほとんどがスマホで撮影している。

アメリカはスマホ解禁されたそうだ。

スマホ、シャッター音出ないようにわたしもしているが、日本では撮影禁止だ。

日本も解禁して欲しい。


タイガーはブリヂストンのボール使っている。




タイガー、怒涛のサンデーバックナイン






同じゴルフでも違うスポーツのようにみえる(笑)

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